新監督&新ヘルボーイで再スタートへ 写真提供:アマナイメージズ

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 ギレルモ・デル・トロ監督、ロン・パールマン主演のSFアクション「ヘルボーイ」シリーズのリブート企画が進行中だと、米ハリウッド・レポーターが報じた。「ディセント」のニール・マーシャルが監督、Netflixオリジナルドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のデビッド・ハーバーがタイトルロールで交渉している。

 新作の仮タイトルは「Hellboy: Rise of the Blood Queen」。原作者のマイク・ミニョーラが、アンドリュー・コスビー(「2ガンズ」)、クリストファー・ゴールデンと共同で脚本を執筆する。ミニョーラは、自身のFacebookページでリブート企画の存在を認め、R指定になることを示唆している。米ミレニアム・フィルムズが、同作の映画化権を所有するプロデューサーのラリー・ゴードンとロイド・レビンと交渉を進めており、リブート企画にはデル・トロとパールマンは関与しない見込みだ。

 心優しい異形のヒーローの活躍を、「ヘルボーイ」(04)と「ヘルボーイ ゴールデン・アーミー」(08)の2作でスクリーンに描いたデル・トロ監督は、第3弾実現の可能性をたびたび探っていた。今年1月にはTwitter上で13万ツイート以上の支持票を集め、パールマンやミニョーラと実現に向けた話し合いを行ったようだが、ほどなく企画の消滅を報告。ハリウッド・レポーターによれば、デル・トロ監督の思い描く壮大なスケールと製作費が折り合わず、プロデューサー陣はリブートする道を選んだようだ。