食事の内容や運動などに気を配っているのに、なかなか理想の体型になれないというあなた。食事の内容やカロリー以前に、食事の食べ方でも太ってしまうことをご存知でしょうか。そうならないために、今から紹介する太る食べ方に自分が該当していないかをチェックしてみてください。

そもそもよく噛まずに食べている

わたしたちは食事を噛むことで満腹中枢が刺激され、脳が満腹であると判断することで次第に食欲が抑えられていきます。しかし食事の際あまり噛まず丸のみするように食べることで、満腹中枢が刺激されにくく脳がいつまでたっても満足しない状態が続きます。つまりは満足できないぶん余計に食べてしまう、食事を摂ったのにお腹が満たされない、食べたくてたまらない状態が続いてしまう、といった事態となってしまうわけです。

こうならないためにも食事の際は、しっかりと噛んでたべるよう心がけたほうがよいのです。そのためにも一口食べたら箸を休めてよく噛みましょう。スプーンで掻き込むように食べられるものはしばらくお休みして、しっかり噛む習慣を身につけてください。

せっかちで早食いでながら食いもよくする

これは男性に特に多い傾向にありますが、食事をせっかちに急いで食べる行為、つまり早食い傾向にある方は太りやすくなりますので注意が必要です。急いで食べれば食べるほど、血糖値の上昇が著しくなります。すると同じ食べる量でも、通常より脂肪として吸収されやすくなってしまうのです。更に早食いは満腹中枢による十分な満腹感が得られないままどんどん食事を摂ってしまう傾向にあります。

脂肪として蓄積さやすく更に食べ過ぎてしまう早食いは絶対に避けておくべきなのです。またスマホや新聞、テレビを見ながらの「ながら食い」も満腹中枢を満たしにくいためカロリーを余計に摂取しやすい食事になります。しっかり味わいながら食事を楽しんでください。

マインドフルネスイーティングで太る食べ方から卒業

そこでオススメしたいのがマインドフルネスイーティング。食べる瞑想とも言われる方法です。例えばお茶碗によそわれたご飯を食べるのであれば、まずはそのご飯を見つめて「ご飯を食べるんだ」と自分に語りかけます。その時にご飯のツヤや粒を観察したり、匂いを嗅いでみたり、炊きたてなのか、時間が経っているのか、など、ご飯を感じ取ります。さらに一口口に運んだら、ゆっくり噛みながら味、完食、舌触り、歯ざわりなどを味わいます。

このように全ての食材としっかり対峙して食事をしてみてください。そうするだけで食べすぎも早食いも丸呑みも解消され、さらに心がリラックスしてきたり、食事の喜びといった満足感が感じられるはずです。食事がこれだけ豊かでなかった時代は、このように食べることをもっと大切にしていたに違いありません。精神的効果もあるマインドフルネスイーティングでダイエットも心の安定も手に入れましょう。


writer:サプリ編集部