そのままじゃムリかも!?彼に結婚を意識させるテクニック

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「ラブラブなはずなのに、彼はちっとも結婚の話を出してこない…」彼からプロポーズされるのをただ待っているだけでは、何年先のことになるかわかりませんよ!大切なのは、彼に結婚を意識させるよう、あなたから仕掛けてみること。そこで今回は、「彼に結婚を意識させるテクニック」をご紹介します。

■1.未来の話をする

彼とデートをしているとき、一緒に寝る前、さりげなく「将来、子どもは何人ほしい?」「老後はこんなところに住みたいね」なんて、ふたり一緒の未来が思い描けるような会話をしてみましょう。ただし、結婚式の費用とか親戚との関係とか、現実的すぎる話は彼の結婚へのイメージをマイナスに傾けてしまう可能性があるので、避けた方が無難。日常的にこのような会話ができれば、彼の中に「一緒にいる未来が当たり前」という気持ちが生まれ、結婚を自然と意識するようになるはずです。

■2.彼の自由を尊重する

彼は、結婚に対して「自分の時間がなくなる」「趣味にお金が使つかえなくなる」などのイメージがあるのかもしれません。そのイメージをなくすには、日ごろから彼の趣味を認め、束縛せずに自由を尊重してあげるしかありません。「結婚すると飲みにも行けないっていう人がいるけど、私ならそんなふうにはしないのにな」なんて言ってあげるのもいいですね。きっと彼も、「この子となら結婚してもいい!」と思ってくれるようになるはずです。

■3.彼の友達や家族と仲良くなる

彼の友達や家族と会う機会があるのなら、積極的に仲良くなっておきましょう。彼を立てることを忘れず、彼の周りの人に気をつかうよう意識すれば、好印象になるはず。そうすれば「あんないい彼女、早く結婚しないと他の男にとられるぞ」なんて、周囲の人が結婚を促してくれるかもしれません。彼にとって影響力のある先輩や両親などを味方につけると、より効果は高まりますよ。

■4.守ってあげたいと思わせる

彼が、のほほんと「このままの関係でいい」と思っているタイプだったら、「俺が結婚してこいつを守ってあげなきゃ」と使命感を持たせることが必要です。たとえば、「風邪で熱があるのに無理して会社に行っていた」「酔っぱらって帰れなくなり、先輩に送ってもらった」など、「俺が近くで見ておかなきゃ」と思わせるようなエピソードを話すといいかもしれません。ただし、あまりにもドジすぎるエピソードを披露すると、逆に引かれてしまう可能性もあるので注意しましょう。

■彼のタイプを見極めてアプローチしよう

あなたの彼は、結婚に嫌なイメージを抱いている?それとも現状に満足してしまっているだけ?彼がなぜ結婚したがらないのかを探ってから、アプローチ法を選ぶといいかもしれませんね。(tummy/ライター)

(ハウコレ編集部)