会社に勤めていると、仕事と同じくらい人間関係が大切です。そして、人間関係をよくしたり維持するために、ランチや飲みのお誘いを受けたり、またこちらから誘うことも多いでしょう。
今回お伝えする5つの行動は、お誘いの場で行うことで、相手に居心地がよいと自然に思わせることができ、また仕事もしやすくなりその結果人間関係を良好に保つことができるもの。ぜひ参考にしてみてくださいね。

仕事の付き合いがうまくいく5つの行動

1: 上司や先輩とのお店選びはおまかせする

上司や先輩など目上の方からランチのお誘いを受けたら、素直に彼らが選んだお店についていきましょう。「ランチ一緒にどう?」と誘うということは、行きたいお店が決まっていることがほとんど。そこで自分から提案をするのは無粋です。
「どこかいいお店知らない?」ときかれたときや、まだお店が決まっていないと察したときのみ、「ここがおすすめですよ」などと素直に答えるとよいですね。

2: ランチでは自分だけ違うメニューにしない

「食事くらい自分の好きなものを食べたい!」と思うかもしれませんが、同僚などと一緒のときでも、周囲への気配りを忘れたくないものです。
まったく違うメニューを注文してしまうと、みんなよりも早く出てきたり遅く出てきたりする可能性が高いので、自分だけ好きなものを食べるというのは一人のときにしましょう。
私は以前、皆がスパゲッティーを注文しているのに、一人だけピザを注文して待たせてしまった経験があります。これを信頼できる先輩に教えていただいたときは、「なるほど!」と勉強になりました。

3: 料亭やレストランでは香水や大きなアクセサリーは禁止

食事の場でとくに気をつけなければいけないのが、香水です。自分はかぎなれているいい香りであっても、周囲にとっては不快に感じられたりするもの。高級レストランなどでは、入り口でお断りが入るところもあります。
そして大きなアクセサリーも、食器とぶつかってガチャガチャ音がしたり食器に傷をつけてしまう可能性があるので、さけるかその場でさりげなく外すかしましょう。

4: 後輩を誘うときはまんべんなく声がけを

後輩を誘うときは、声のかけ方に注意です。誰か特定の人だけに声をかけてしまうとひいきしていると誤解される可能性があります。
断られてもよいのでまんべんなく全員に声をかけることで、みんな平等にあつかっているという印象につながり、仕事への信頼度も増します。人数が多い部署では数回にわけたりして、気づかないところで人を傷つけないようにする気配りも大切です。

5: ごちそうになったら自分なりのお返しを

先輩や上司、取引先の方からごちそうをしてもらったら、自分なりのお返しをしましょう。私は普段アドバイザーをしていますが、一番うれしいのが感謝の言葉です。たったひとこと気持ちのこもった言葉やメールをいただけるだけで、本当にうれしい気持ちでいっぱいになります。
このように、言葉にはたくさんの気持ちがこめられているのです。先輩や上司にはその場でお礼、またその日のうちにメールなどでお礼を。取引先の方には感謝の気持ちや印象に残ったことを書き、翌日にお礼状を送りましょう。

人間関係にとって大切なのが、まず気遣いです。今回ご紹介したことはさりげなくできることですし、自然に信頼関係も作ることができる行動なので、ぜひとり入れてみてください。