これだけスターが集まると圧巻!『オリエント急行殺人事件』リメイク版ビジュアル

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 名作『オリエント急行殺人事件』(1974)のリメイク版から初ビジュアルが公開され、ジョニー・デップ、ペネロペ・クルス、ウィレム・デフォー、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のデイジー・リドリー、『007』シリーズのジュディ・デンチら、とにかく豪華なキャストがそれぞれの役にふんしている集合写真がEW.comでお披露目された。

 アガサ・クリスティの推理小説を基にシドニー・ルメット監督が映画化した『オリエント急行殺人事件』をリメイクする本作。オリエント急行内で殺人事件が起き、乗り合わせていた名探偵ポアロが事件の究明に乗り出すさまを描く。オリジナル版も、アルバート・フィニー、イングリッド・バーグマン、ショーン・コネリー、アンソニー・パーキンスらオールスターキャストが集結した作品として知られているが、ケネス・ブラナーが監督と主人公・名探偵ポアロ役を務める今作もそれに匹敵する豪華さを誇っている。

 この度公開された初ビジュアルでは、右からジョニー・デップ(富豪ラチェット役)、ペネロペ・クルス(ピラール・エストラバドス役)、ブロードウェイミュージカル「ハミルトン」で知られるレスリー・オドム・Jr(アーバスノット役)、ケネス(名探偵ポアロ役)、『シンデレラ』のデレク・ジャコビ(マスターマン役)、ミシェル・ファイファー(ハバード夫人役)、『マグニフィセント・セブン』のマヌエル・ガルシア=ルルフォ(ベニャミーノ・マルケス役)、デイジー・リドリー(メアリー・デベナム役)、ウィレム・デフォー(ゲルハルト・ハードマン役)、『美女と野獣』のジョシュ・ギャッド(ヘクター・マックイーン役)、ジュディ・デンチ(ドラゴミノフ公爵夫人役)、「ナイト・マネジャー」のオリヴィア・コールマン(ヒルデガード・シュミット役)とそうそうたる顔ぶれが並んだ。キャストはみな、1930年代風コスチュームを身にまとっており、本作のレトロな世界観を垣間見ることができる1枚になっている。

 そのほかにも、ポアロ役ケネスが列車のまえで険しい表情を浮かべるショットや、ラチェット役ジョニデが車窓から外を眺めるショットなど、それぞれのキャラクターにフィーチャーした写真も複数公開されている。メガホンを取ったケネスは、「人々が想像する以上に、怖い映画になっていると思う。別のものに変えようとしているわけではないけど、特別客室ミステリーから離れて、何かになっていると思う。だって、原作の本もダークな心理的復讐ドラマだからね」と期待をあおるコメント。オリジナル版と一緒でない役名のキャラクターもいることから、また違ったストーリー展開が観客を待ち受けている可能性もありそうだ。全米公開は2017年11月10日予定。(編集部・石神恵美子)