決定機を逃し、悔しがるMF家長昭博

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[5.9 ACLグループリーグ第6節 川崎F4-0イースタンSC 等々力]

 復帰即ゴールとはならなかった。川崎フロンターレは4-0の後半12分、MF阿部浩之に代えてMF家長昭博を投入。今オフに加入した背番号41が2月25日のJ1開幕戦・大宮戦以来、約2か月半ぶりの復帰を果たした。

「久しぶりに公式戦の雰囲気を味わえて良かった」。73日ぶりの復帰戦。後半33分、FWハイネルの右クロスを胸で落として左足ボレーを放つが、シュートはミートせずにゴール右へ。同45分には浮き球のパスから最終ラインの背後に抜け出し、右足でシュート。決定的な場面だったが、クロスバーを越えた。

「(シュートは)ボールに当たらなかった」と悔やんだ家長だが、「(合流して)まだ1週間ちょっとしか練習していない。まだまだだと思う」と、コンディション、チーム内の連係もまだ発展途上。「次は決められるように」と、次戦以降に視線を向けた。

 チームはG組首位でグループリーグを突破。「現役を長くやっているけど、ACLの決勝トーナメントに出場することは多いようで少ない。貴重な大会だし、みんなで大切に戦っていきたい」と力を込めた。

(取材・文 西山紘平)


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