SIMフリースマホ「VAIO Phone A」を購入!

VAIO(バイオ)から3月22日に発表され、4月7日に発売されたSIMフリースマートフォン(スマホ)「VAIO Phone A(型番:VPA0511S)」を購入しました。

ハードウェアは2016年に発売されたOSにWindows 10 Mobile採用する「VAIO Phone Biz(型番:VPB0511S)」と同じで、約5.5インチフルHD(1080×1920ドット)液晶ディスプレイやQualcomm製オクタコアCPU「Snapdragon 617」、3GB内蔵メモリー(RAM)などを搭載したミドルクラスモデルで、新たにOSがAndroid 6.0(開発コード名:Marshmallow)に変更されました。

これにより、ハードウェアは共通ながらOSの問題で対応していなかった3Gと4Gの「デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)」やNTTドコモ網での高音質通話サービス「VoLTE」への対応が大きな違いとなっています。

今回は長期使用レポートの第1弾としてまずは気になるパッケージや同梱品、本体についてご紹介していきます。


VAIO Phone Aの化粧箱

化粧箱は日本通信から発売された元祖(?)「VAIO Phone」こと「VAIO Phone(型番:VA-10J)」や、初のVAIO製となったVAIO Phone Bizと同様に、黒を基調として白で“VAIO”のロゴが入っただけのシンプルなものになっています。


開封するとVAIO Phone Aの本体が出てきます。化粧箱には特にギミックもないため、少々物足りなさも感じますが、実売25,000円とお買い得な価格に設定されていることを考えれば、ここは目をつむれる部分でしょう。


パッケージ内容

VAIO Phone Aの同梱品ですが、AC充電器やmicroUSBケーブル、SIMピン、取扱説明書、そしてVAIOの本社・工場である「安曇野」にて検品を行った「安曇野FINISH」の証明書が入っています。


本体をチェック

正面には特にVAIOのロゴなどもなくとてもシンプルです。VIAO Phone Bizとハードウェアを共通化しているため、画面を消した状態ではVAIO Phone Aなのか、VAIO Phone Bizなのか見分けることはできません。

ハードウェアの共通化によって本体価格が安価に済ませられているのかもしれませんが、何か見分けられる違いがあってもよかったのではないでしょうか。

なお、ハードウェアが共通の弊害で某家電量販店の店頭ではVAIO Phone AにVAIO Phone Bizのプライスカードが掲示される珍事も最近見かけました。


背面はアルミのインゴットからの削り出しのため、金属パネルを背面にあしらった機種などと比べると重厚感ある質感がVAIO Phone Aの特徴になっています。また、削り出しのため、背面のVAIOロゴもプレスと違いハッキリと主張しています。

なお、背面上下にはアンテナのために樹脂素材が採用されており、アルミ部分とハッキリ違う素材が使われているのがわかるようになっています。
旧来のVAIOファンとしては、もう少し自然にできなかったのかな……と、次期モデル以降に期待したいところです。


SIMカードの取り付けは、トレー式。取り外しには同梱されるSIMピンが必要です。ピンの長さは少々長めになっているため、他社スマホのSIMピンでは取り外しできないものありました。素直にここは、同梱されているものを利用した方がいいでしょう。

VAIO Phone Bizの発表・発売当時、約6万円という価格設定やOSにWindows 10 Mobileが採用されたことで欲しいけど見送ったという人は多いでしょう。

一方、VAIO Phone Aは実売25,000円程度、さらにMVNO(仮想移動体通信事業者)などによる格安SIMでの取り扱いもあり、そちらでは2万円を切る価格で購入できるキャンペーンを実施している場合もあり、これからSIMフリースマホを購入する人には、オススメのできる1台です。

本日5月9日にも新たに「gooSimseller」での取扱が開始されたり、販売拠点も拡大していおり、今後はより購入しやすくなりそうです。gooSimsellerではOCN モバイル ONEのエントリーパッケージとセットで税込24,624円となっています。

次回は、VAIO Phone Aで対応したNTTドコモ網でのVoLTE通話や、DSDSといった通話機能やプリインストールアプリなどにフォーカスをあてご紹介いたします。

VAIO SIMフリースマートフォン VAIO Phone A シルバー(Android OS 搭載モデル) VPA0511S [エレクトロニクス]
VAIO Phone



記事執筆:迎 悟(黒ぽん)


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