一緒にいてしんどい…。男性がゲンナリする女性の話し方とは?
恋愛において男性との会話は重要なコミュニケーションのひとつですよね。話していて楽しい!と思ってもらうことができれば、一気に恋愛対象に近づくはず。しかし、会話でドン引きされてしまった場合、そこからの巻き返しは難しいでしょう。
では、男性がドン引きする女性の話し方はどんな特徴があるのでしょうか?
■1.話題の引き出し多すぎ!弾丸トーク
「僕が話ベタなので話題を挙げてもらえると助かるんですが、次から次へと目まぐるしく話題が変わるとついていけません。そういう人は大体ひとりで喋ってますよね…」(26歳/男性/印刷)
ひとりよがりになって喋り続けるのではなく、話題を提供したら相手の意見に耳を傾けるなど、言葉のキャッチボールをするように心がけましょう。
■2.尋問…?質問されまくる
「会話のスタートが全部質問だと疲れる。長時間一緒にいるとまるで尋問されてるかのような気分になります」(28歳/男性/塾講師)
ふたりで会話しているのに、話題が終わって沈黙が訪れると焦ってしまいますよね。そこで新しい話題の代わりにカレへの質問をし続けるのはNG。
沈黙になってしまっても、まずは落ち着いて話題を探しましょう。最近見たり聞いたりしたニュースでもいいですし、自分が食べた朝食でもいいんです。質問のしすぎでガツガツしている印象を与えないようにしましょうね。
■3.ほんとに聞いてる?頷くだけ
「勢いよく喋られるのもイヤだけど、聞き上手を演じて頷くだけの女性も苦手。『ホントに俺の話聞いてんのか?』って思う」(20歳/男性/大学生)
コミュニケーション上手な人は、相手に心地よく喋らせるのが得意。だからといって、相手の話に対してただ頷いているだけではありません。
適度に相槌を打って、自分の意見を挟み、カレの意見に軽く同意をする…このローテションを意識しましょう。カレの話にただ頷くだけでは、あなたとの会話を楽しいと思ってもらうことはできません。
■4.まるで仮面女子!笑うだけ
「合コンで男子の話によく笑ってくれる子がいて好印象だったんだけど、後日改めてごはん行ったらどんな話にもオーバーに笑うだけで怖くなった。腹の中ではどう思ってんだろう…」(24歳/男性/IT)
誰でも自分の話をおもしろと思ってもらえたら嬉しいもの。大しておもしろくなくても、相手の話に笑ってリアクションを取るのはコミュニケーションにおいて大切なポイントです。
しかし、どんな話に対しても笑っているだけでは「何を考えているのかわからない」と、不気味な印象を与えてしまいます。いきすぎたオーバーリアクションは時に下品だと捉えられることもあるので、注意してくださいね。
■おわりに
ご紹介した4パターンのうち、1つでも当てはまるようであれば要注意。控えるよう心がけたほうが良さそうです。会話は男性とふたりの時間を楽しいものにするかどうかを決める重要なもの。居心地がいい女性を目指すべく、話し方には気を付けましょうね。(桃花/ライター)
(ハウコレ編集部)