ケニア・ナイロビの販売店に陳列されたスキンクリーム(2015年3月18日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】カンボジア当局は、同国内で製造されていたにもかかわらず、日本や韓国製と偽っていた化粧品68トンを押収した。当局によると、偽造品の押収量としては同国で過去最大だという。

 偽造品を取り締まる政府委員会の代表者によると、ヘアカラーリング剤やスキンクリーム、シャンプーといった偽造化粧品は「数百万ドル」相当に達し、中には資生堂(Shiseido)の製品と偽っていたものもあった。

 この当局者は報道陣に対し、「これまで行われた偽造品押収の中でも、膨大な量」と語った。また、数か月の捜査を経て、今年3月と4月に首都プノンペン(Phnom Penh)とカンダル(Kandal)州の複数の倉庫で行われた強制捜査により、中国人2人を含む3人が拘束されたと明かした。

 カンボジア当局は、偽造化粧品が人体に及ぼす影響について調査を行うとしている。
【翻訳編集】AFPBB News