9日、捜狐は、日中韓朝共同のサッカーワールドカップ(W杯)開催という韓国サッカー界の希望が、日本を怒らせたことで完全に夢と散る可能性が高まったと伝えた。

写真拡大

2017年5月9日、捜狐は、日中韓朝共同のサッカーワールドカップ(W杯)開催という韓国サッカー界の希望が、日本を怒らせたことで完全に夢と散る可能性が高まったと伝えた。

大韓サッカー協会の鄭夢奎(チョン・モンギュ)会長はかねがね4カ国によるW杯共催を希望してきた。中国側からの支持が得られず、日本の反応が頼みの綱とされてきたようだが、それも絶望的な状況になりつつあるという。

その原因は、先月行われたAFCチャンピオンズリーグの川崎F−水原サムスン戦でアウェーの川崎Fサポーターが旭日旗を掲げた問題にあるという。この行為に韓国サポーターが激怒したほか、水原サムスンはアジアサッカー連盟(AFC)に「試合結果を水原の勝利とすること」を求めて抗議した。この申し出が逆に日本のメディアとネットユーザーを激怒させる結果になったというのだ。

日本側が激怒したのは、川崎Fが勝利した試合結果を水原の勝利に変えれば、水原はグループラウンド突破が決定するからだ。記事は「日本側の分析は確かに道理がある。韓国人はAFC内で大きな勢力を持っており、罰則を重くすることは可能だろう。日本側が怒るのも無理はない」と評している。

結局水原の申し出は受け入れられず、川崎Fには執行猶予付きの無観客試合と罰金の処分が科せられることとなった。

記事は「9日の最終節で広州恒大が水原に負けず、川崎Fが香港・イースタンに勝てば日中のクラブが韓国をはじき出して突破することができる。日本のサポーターやメディアもそれを望んでいることだろう。もはや二度と日本が韓国と一緒にW杯を開くことはないだろう」と伝えた。(翻訳・編集/川尻)