(クルーをはさんで左から)日本マクドナルドのメニューマネジメント部・若菜重昭上席部長、本田博太郎さん、ドナルド

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定番ハンバーガーにスモークベーコンなどの具材を自由に加えられる「マックの裏メニュー」が進化して帰ってくる――。日本マクドナルドは2017年5月8日、東京都内で「マックの裏メニュー2」発表会を開催した。

昨年好評だった取り組みを拡大するもので、トッピングは「スモークベーコン」「ガーリックチリ」「ホワイトチェダーチーズ」「トマト」の4種類にパワーアップ。また朝マックでも「スモークベーコン」のトッピングが選べるようになり、全部で583通りの組み合わせが可能になった。販売期間は17年5月10日から6月上旬までで、トッピング1つ当たりの料金は各40円(税込)。

本田博太郎、裏メニューを食べて一言「ベーコンがにくい!」

発表会には、「裏メニュー2」のテレビCM とWebムービーに出演する俳優の本田博太郎さんがゲストに招かれ、ステージ上で試食会が行われた。朝から何も食べていないという本田さんは、マクドナルドおすすめの組み合わせ「裏てりやきマックバーガー」をがぶり。ソースが口のまわりにつくのも気にせず、笑顔でほおばる本田さんは、

「これはね、まず食べた瞬間に『なるほど!』が出ました。納得。(スモーク)ベーコンがにくい!!ボディーブローのごとく、じわじわきますよ。この味わいは」

と、裏メニューの味を絶賛した。

実は本田さん、近所のマクドナルドにチャリンコ(自転車)で行くことがあると告白。ハンバーガーに一家言もっていそうな雰囲気だった。

「裏てりやきマックバーガー」は、ジューシーなポークパティを日本ならではの風味に仕上げた「てりやきマックバーガー」に、香ばしい味わいでジューシーなスモークベーコンをプラスした一品。

マクドナルドがすすめる裏メニューは計4品、「ダブルチーズバーガー」にガーリックチリをプラスした「裏ダブルチーズバーガー」、「チキンフィレオ」にまろやかなホワイトチェダーチーズをトッピングした「裏チキンフィレオ」、朝の人気メニュー「ソーセージエッグマフィン」にスモークベーコンを加えた「裏ソーセージエッグマフィン」、そして「裏てりやきマックバーガー」。いずれもバリューセットの用意がある。

記者も試食 最も印象に残った裏メニューは?

会場では「裏てりやきマックバーガー」「裏ダブルチーズバーガー」「裏チキンフィレオ」の3品が報道陣にふるまわれ、記者も食べてみた。

「裏てりやきマックバーガー」は、てりやきポークパティの上にスモークベーコンが乗っている。ベーコンは決して厚くはないものの、燻製(くんせい)の香りを楽しみながら食べることができた。部位が違うとはいえ、ポークパティとベーコンはどちらも豚肉。この2つがミックスすることで、こんなにテイストが変わるのか――と新鮮な発見だった。

ガーリックチリをプラスした「裏ダブルチーズバーガー」は、いい意味でマクドナルドのハンバーガーっぽくない。ソフトな歯ごたえのダブルチーズバーガーをかみしめると、とうがらしのカリッとした食感が歯に伝わる。トロ〜リとしたスライスチーズが醍醐味のダブルチーズバーガーに香辛料とは意外な組み合わせだが、ほどよい辛さに目がシャキッとする。まさに夏向けメニューという味わいで、3品の中で最も印象に残った。

チキン料理といえばスパイスが味の決め手というイメージが強いところ、「裏チキンフィレオ」は、やや淡白な味わいのムネ肉にチーズのまろやかさが加わった、「裏」という言葉にふさわしいメニューといえる。さっぱり酸味のあるオーロラソースとシャキシャキのレタスがほどよいバランスを保っていて、どれか1つの素材が主張しすぎないところがいい。