8日、中国サッカー協会は、同協会が2034年ワールドカップ(W杯)招致に向けた報告書を正式にまとめたとする報道について「事実ではない」と否定した。写真は中国のサッカーファン。

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2017年5月8日、中国サッカー協会は、同協会が2034年ワールドカップ(W杯)招致に向けた報告書を正式にまとめたとする報道について「事実ではない」と否定した。中国新聞網が伝えた。

バーレーンで今週開かれる国際サッカー連盟(FIFA)の定例会で、直近の2大会の開催地のある大陸以外から立候補国を募るという現行ルールの改正について議論が行われる予定だ。

中国のスポーツ紙・体壇週報は8日、改正されれば、2022年大会はアジアのカタールで開催されるため、中国が立候補できるのは早くて30年大会からとなるが、30年はW杯が南米ウルグアイで初めて開催されてから100週年に当たり南米開催が有力であることから、中国サッカー協会は34年大会の招致を決めたなどと報じていた。

中国サッカー協会は8日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)の公式アカウントで、「現時点でいつの大会を招致するか具体的に言及していない」としている。(翻訳・編集/柳川)