ダイソンSupersonicヘアドライヤーに新モデル、熱と風量の範囲を日本人の髪向けに改良
ダイソンがヘアドライヤーの新モデルを発表しました。名称はこれまでどおり「Dyson Supersonic ヘアドライヤー。

髪が根本から吹っ飛ぶような速乾性はそのままに、低風量時には最高温度が78度から100度に、風がより弱くなったことで、スタイリングがしやすくなった改良モデルの位置付けです。

新 Dyson Supersonic ヘアドライヤーの発売は5月10日。価格は従来と同じ4万5000円(税別)。

ダイソンによれば、新型の改良は日本人の髪をスタイリングしやすくするため。アジア人の髪は太く断面が丸く、スタイリングが比較的難しいことから、日本のヘアスタイリストの協力を得て、髪が痛みにくい範囲でより高温の最高100度(最低風量設定)、前髪などをより繊細にスタイリングしやすいよう低風量設定の風量をさらに弱くしたとのこと。

ダイソンのパーソナルケア製品開発責任者トム・クロフォード氏いわく、「前モデルのフィードバックから、特に日本人女性は顔の周囲の髪をスタイリングする際にもっと柔らかい風を求めていることが分かりました」。

風速を最大の3にした場合、従来モデルと風量も最高温度(78度)も変わりません。



本体のカラバリは、従来からのフューシャ/アイアンとホワイト/シルバーに加えて、ブルー/アイアン、革製専用ケースつきのインペリアル パーブルを追加。

ブルーはダイソン直営店とダイソンオンラインストア、および家電量販店の限定、インペリアルパープルはダイソン直営と百貨店での限定モデルです。


開発責任者のクロフォード氏に、速度・温度設定の変更のほか、新旧モデルで具体的なハードウェアの変更点があるか尋ねたところ、ノイズ低減のためインペラーの形状を変更しているとの回答がありました。

新モデルは特に動作音の低減を謳うわけではありませんが、変更された低速・高温設定の場合、風量が減ることで動作音が全体に静かになる一方、耳障りな音の成分が相対的に耳立ってしまうため、空気を押し出すブレードの形状を最適化して対応したとのこと。