実は、都内にもある酒蔵

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お酒好きのお出かけコースとしておすすめの工場見学。前回は「ビール工場」(参照:「タダで学んでタダで飲む! 東京からすぐ行けるビール工場」)を紹介しましたが、今回は日本酒好きに向けて「酒蔵見学」を紹介します。

「地酒」「酒蔵」というと東京にはあまり馴染みのないイメージですが、都内にも見学させてもらえる日本酒の蔵元がいくつかあります。酒蔵見学のあとにきき酒ができる酒蔵もあります。

澤乃井、多満自慢、丸眞正宗 「東京の地酒」って素敵

まずは澤乃井(小澤酒造)の酒蔵。新宿から約1時間30分ほどのJR青梅線・沢井駅近くにあります。

ここでは、社長さんをはじめ、各部署の社員さんが当番制で酒蔵を案内してくれます。澤乃井のお酒が出来るまでの工程はもちろん、蔵に関する話も聞くことができます。また見学後には「きき酒」ができるので、お気に入りを見つけてみることも可能。東京にもこんなにおいしい地酒があったのか! と新たな発見ができそうです。

予約は電話とWEBで受け付けています。1日4回(11時、13時、14時、15時)、所要時間は各45分。定員は各回40人です。

「多満自慢」という銘柄が有名な石川酒造もおすすめです。国の登録有形文化財にも指定された建造物もある、歴史のある酒蔵を見て回ることができます。中でも本蔵は明治13年に建築されたもので、かなりの迫力。敷地内には史料館もあるので、酒蔵の歴史を感じることができます。

こちらでも見学後にきき酒ができます。季節限定でここでしか買えないしぼりたての生酒もあるので、日本酒好きはゲットして。また日本酒だけでなく、ビールも製造しているので隣接する「福生のビール小屋」で、ビールと食事を楽しんでいくこともできますよ。

場所はJR青梅線・拝島駅から車で8分、徒歩で20分。見学は10時30分、14時、16時の1日3回。電話での事前予約が必要です。

そのほか、23区内で唯一の酒蔵「小山酒造」も5人以上限定で見学が可能。東京メトロ赤羽岩淵駅から徒歩約6分という意外なところに酒蔵があります。

ビデオで日本酒作りの工程がみられるほか、江戸の地酒「丸眞正宗」を試飲することができます。こちらは1人500円(11人以上は300円)の入館料がかかります。1週間以上前に、メールかFAXで申し込みが必要です。