7日、人民網が掲載した「日本人がついに本音を言った!日本人はこんなにも中国をうらやましがっているのだ」と題する文章に、中国のネットユーザーが反応を示している。資料写真。

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2017年5月7日、人民網が掲載した「日本人がついに本音を言った!日本人はこんなにも中国をうらやましがっているのだ」と題する文章に、中国のネットユーザーが反応を示している。

筆者が冒頭で取り上げたのは、日本の著名掲示板サイトに先日登場した中国のキャッシュレス化の勢いを称賛する文章だ。筆者は「中国では外出時にスマートフォンだけ持っていれば大部分の支払いが何とかなることが記されている」と文章の内容を説明し、「中国は屋台もキャッシュレス。物乞いすらモバイル決済を導入している」などと紹介。「この便利さと普及度に日本のネットユーザーからは感嘆の声が出た」とした上で、「これ以外にも中国が誇れるモノやサービス」としてSNSアプリの便利さやネット通販市場の規模や配達の速さ、ナイトマーケットで見られる治安の良さや営業距離2万3000キロにおよぶ高速鉄道を挙げた。さらに卒業後に中国で働くことを決めた日本人留学生がその理由として「中国のスイカはおいしい上に安い。自分の夢はスイカ1個を半分に切ってスプーンですくって食べること」と語ったというエピソードも披露している。

このほか、ネパールでの地震発生翌日に中国が臨時航空便を飛ばして現地にいた中国人を連れ帰ったなど、海外にいる自国民の保護などにも言及。最近の話題として初の国産空母の進水や国産大型旅客機の初飛行などを挙げており、筆者は「中国人の生活の便利さは多くの外国人の想像を超えている」「まだ足りない点はあるが中国はますます良くなっている。われわれは自信を持つべきだ」などと指摘する。

この文章に対して中国版ツイッター・微博(ウェイボー)には数多くのコメントが寄せられており、「確かに今の生活は幸せ」「海外に行くとすごく不便に感じる」「中国人であることを誇りに思う」という声が出る一方、「中国には日本人がうらやましいと思うモノやサービスがあるけど、日本にはわれわれがうらやましいと感じる安全な食品や水、きれいな環境や空気がある」「うぬぼれはやめてこれからも努力を」「日本人は本当にうらやましがってる?」「マンションの値段が下がった時が本当の幸せ」「国としての経済力はすごいけど一人当たりで見ると…」「だったらなぜ移民するの?」などの意見もあった。(翻訳・編集/野谷)