8日、中国で7人乗りのスクールバスに38人を乗せていたとして運転手が逮捕されたことについて、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は中国農村の小学生。

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2017年5月8日、中国中央テレビによると、7人乗りのスクールバスに38人を乗せていたとして、運転手が逮捕された。

4日、河南省南陽市で、7人乗りのスクールバスに38人が乗っていたとして、警察が運転手を逮捕した。この車は、無資格で運営していた小学生送迎用のスクールバスで、車には運転手のほか、36人の子どもと1人の女性教師が乗っていた。この運転手は、危険運転罪ですでに刑事拘留されている。

このニュースに対し、中国のネットユーザーからは「俺の小さい時もこうだったが」「農村ではこの種のことはよくあることだ」などのコメントが寄せられ、中国ではよくある問題のようである。

また、「なぜ運転手の責任なんだ?スクールバスなら学校に責任があるだろ」「運転手を捕まえても意味がないだろ。校長の指示でやっているのだから。中国の司法は主犯を見逃し共犯者を捕まえるというおかしな制度だ」など、学校に責任があるとの意見が多く寄せられた。

他にも「空母が進水し、旅客機も空を飛んだのに、祖国の花たちが小さなワゴン車にすし詰めにされている。われわれの国って本当にすごいな」と皮肉を述べるユーザーや、「これは貧しさが原因ではない。補助金の使い方に問題がある」と問題点を指摘するコメントもあった。(翻訳・編集/山中)