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幻冬舎はこのほど、『図解・免疫細胞療法 NK細胞でがんと闘う』(1,200円・税別)を発売した。

欧米では、1990年代からがんの治療に免疫を重視する分子標的薬が登場。現在では、従来型の抗がん剤を押しのけ、主流になっているという。がん細胞を狙い撃ちできるのはNK細胞だけで、薬は免疫細胞にダメージを与えず、特にNK細胞の攻撃力を高めるADCC活性を作用メカニズムとするものが優先的に開発されてきたとのこと。

そのNK細胞を体内からとり出し、対外培養によって増強する療法は「ANK療法(ANK自己リンパ球免疫療法)」と呼ばれる。同書では「がんは免疫病」であるとし、免疫病には免疫治療が必要であると解説。他の免疫療法と「ANK療法」の違い、免疫ががん細胞を狙い撃ちするまでのメカニズムを、豊富な図を用いてわかりやすく説明している。

(フォルサ)