医療とデザインのこれからを専門家がトークセッション

写真拡大

就職や転勤、部署の移動など、環境の変化が多い春。新しい環境の中で、自分の立ち位置や居場所を見つけるにはどうすればいいのか、「自分と社会の距離感をデザインする」ことについて、医師と研究者がそれぞれの専門性から語り合うイベント「Aging Style x GOOD DESIGNトーク #07」が2017年5月19日、東京千代田区のGOOD DESIGN Marunouchiで開催される。

パネリストは杏林大学名誉教授の古賀良彦教授と、電通デジタル(東京都港区)執行役員・並河進氏の2人。

Aging Styleとグッドデザイン賞のコラボイベント

古賀名誉教授は、脳機能画像によるうつ病や統合失調症などの精神障害の精神生理学的研究の先駆者で、食品や香り、ぬり絵などによる健康の維持増進についても造詣が深い。最近は睡眠やブルーライト、美容、コミュニケーション、子どもの学習環境、スポーツのパフォーマンス向上に関する研究を進めている。

並河氏は、ユニセフ「世界手洗いの日」プロジェクトをはじめ、社会課題をテーマにしたプロジェクトを多数手掛けてきた。お金では買えないECサイト「WITHOUT MONEY SALE」など、社会の新しい仕組みの実験も行っている。

「Aging Style × GOOD DESIGNトーク」は、今回で7回目。医師が立ち上げた医療・健康・美容情報サイト「Aging Style」と、グッドデザイン賞を主催する「日本デザイン振興会」がコラボレーションして開催しており、医師やデザイナー、専門家らのディスカッションを通じて「健康をつくるデザイン」を探っている。

GOOD DESIGN Marunouchi (住所:千代田区丸の内3-4-1新国際ビル1F)の開場は18時30分、開催時間は19時〜20時30分。定員は30名となっており、こちらのウェブサイトから参加予約ができる。