北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は8日、先月30日に終了した米韓合同軍事演習「キー・リゾルブ」「フォール・イーグル」について「例年になく挑発的」であったとする論評を掲載した。朝鮮中央通信が伝えた。

論評は、これらの演習は「米国が悪らつで卑劣な国家テロと体制転覆、破壊・害毒行為をち密に作戦して計画化」したものであると指摘。こうした行為は「宣戦布告を超えて実戦を開始したのと同じである」としてながら、「朝鮮半島で核戦争の勃発は時間の問題である」と述べた。

さらに、「わが共和国は中東のシリアでも、アフリカのリビアでもない」として、核武装したことによる優位性を誇示。

続いて「いかなる事前警告もなしに断行されるわれわれの無差別な核打撃戦は、侵略と戦争に血眼になった連中に先軍朝鮮の気概がどんなものかを身振るいするほど見せてやるであろう」などと主張している。