「健康的な外食」の新たな形

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栄養療法を実践する医師・歯科医師・栄養士などが参加する医学会キッチン(東京都港区)は、同会に所属する医師らが監修するレストラン「医学会キッチン オーソモレキュラー」を2017年5月29日に東京・神谷町にオープンすると発表した。

栄養療法を食べて知る

「栄養療法」は投薬のみに頼らず、体内の栄養バランスの乱れを改善することで健康維持や病気の治療・予防につなげるという治療法のひとつ。「オーソモレキュラー」「オーソモレキュラー栄養療法」とも呼ばれる。

同会のプレスリリースによると、2018年に日本で国際オーソモレキュラー医学会(国際分子栄養医学会)の世界大会が開催されることに合わせ、日本での栄養療法の発信基地として身近に体感する場としてレストランを開設することにした。食材に対する正しい理解と活用方法を学ぶ場として、吸収率の良い食べ方、調理方法なども提案し、新たなスーパーフードなど注目食材も紹介していく。

メニューは約12名の医師や薬剤師、管理栄養士たちが、各々の研究に基づき健康寿命やダイエット、アンチエイジングなどの効果を訴求したものを作成し、季節ごとにドクターの顔ぶれやメニューが変更される予定。第1シーズンとなる今回は「牧草牛ステーキ丼」や「ココナッツ海老カレー」など6品が提供される。