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マンション相場情報サイトを運営するマンションマーケットは5月1日、同社が運営する「マンションマーケット」のデータ用いて、資産性が高い沿線を調査し、その結果を発表した。

同調査は、東京都交通局(都営線)の6路線を対象に各駅徒歩10分圏内にある2007年築マンションの平均m2単価を算出。2007年当時の価格と2017年現在の価格を比較し、資産性が高い沿線を調査したもの。

調査対象は、マンションマーケットに掲載されている2007年築の分譲マンション(データは2017年4月18日時点のもの)。6路線は「浅草線」「三田線」「新宿線」「大江戸線」「都電荒川線」「日暮里・舎人ライナー」で、m2単価の算出に用いた駅は、所在地が東京23区内のもの。結果は次の通り。

全体平均では上昇率が全路線マイナスとなったものの、最も資産性が高かったのは「日暮里・舎人ライナー」で、6路線の中でも大差をつけて首位に。続いて浅草線、三田線、大江戸線、新宿線、都電荒川線という結果となった。

なお国道交通省が提供する平成27年度の混雑率データでは、日暮里・舎人ライナーの赤土小学校前〜西日暮里間(朝7:30〜8:30)の混雑率は187%で、同調査においても、浅草線、三田線、新宿線、大江戸線の混雑率を上回る結果となったという。

このほか同調査では、全体平均では上昇率がマイナスとなったものの日暮里・舎人ライナー沿線では、2007年と比較して価格が36.5%上昇したマンションもあるとしている。