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「対応プレイヤーの少なさがネック」そんな時代もついに終わる!?

ソニーはUltra HD Blu-ray/DVDプレーヤー『UBP-X800』を発売すると発表しました。発売日は2017年6月24日、市場推定価格は45000円前後。なお、Ultra HD Blu-ray対応のハードウエアはソニー製品で初ということになります。



一応おさらいしておくと、Ultra HD Blu-rayといえば、4K HDR対応した高画質なディスクメディア規格。動画データの圧縮効率とビットレートが従来のBlu-rayのおよそ2倍に向上し、次世代規格として注目されています。今回発表された『UBP-X800』は4K HDRコンテンツを多くの機器で楽しむための高画質機能と、ハイレゾに対応したオーディオ性能を備えているのが特徴です。

HDR非対応のテレビでも自然な色調を再現



『UBP-X800』では、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント監修による変換アルゴリズムを独自搭載。HDRコンテンツの持つ諧調・色彩のディテール表現をSDR(スタンダードダイナミックレンジ)レベルに変換することができ、HDR非対応のテレビでもHDRコンテンツの魅力を最大限に楽しめるとされています。テレビ用、プロジェクター用にそれぞれ5段階の変換レベルが用意されており、視聴する機器の輝度に合わせた最適な表示が可能だそう。



非4Kのインターネット動画を4K解像度へアップコンバートできるので、NETFLIXやYouTube、Amazonビデオの4Kストリーミングコンテンツを楽しむことも。

ハイレゾ対応。高音質を実現する設計





スピーカーからの影響を抑える設計の独自開発ディスクドライブ、AVアンプでも採用されている高剛性シャーシなどの採用によって、高品位なハイレゾ音源再生を実現しているのも大きなポイント。DVDSA-CD、DVD Audioといった高音質オーディオメディアの再生も可能です。

ハイレゾ音源ファイルの再生については、FLAC、WAV、ALAC、そして最大11.2MHzのDSDといった形式に対応。非ハイレゾ音源のアップスケールも行えます。



ホームネットワーク経由で音楽コンテンツを他の部屋からワイヤレスで楽しめる「Sony | Music Center」、MIMOとデュアルバンドに対応したWi-Fi、BluetoothおよびLDACによるヘッドホンや外部スピーカーへの接続と、ワイヤレス機能の充実ぶりも見逃せない要素です。

Ultra HD Blu-rayプレイヤーとしてはもちろん、ホームネットワークオーディオの中核としても活躍してくれる一台となるかもしれません。

文/ワタナベダイスケ(編集部)

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プレスリリース(ソニー)

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