8日、シンガポールメディアの聯合早報が、日本はアジア開発銀行に4000万ドルを拠出すると伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2017年5月8日、シンガポールメディアの聯合早報が、日本はアジア開発銀行に4000万ドル(約45億円)を拠出すると伝えた。

記事は、6日にアジア開発銀行の第50回年次総会が横浜で開催され、日本は途上国がインフラ整備を行う際に高度な技術を導入できるよう、今後2年間で4000万ドルを拠出することを表明したと伝えた。

2015年に中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)が設立され、その資本額を1000億ドル(約12兆円)に決定した際、日本はアジア開発銀行へ1100億ドル(約13兆2000億円)投資すること表明した経緯があると紹介。日本は10年ぶりとなる日本でのアジア開発銀行年次総会で、「質の高いインフラ」を強調して、主導的な地位を固めようとしていると分析した。

これに対し、中国のネットユーザーからは「思いっきり中国に対抗しているな」「日本はわが国に対抗するのが好きなようだ」「安心しな、日本は長くはもたないって」などのコメントが寄せられた。

また、「AIIBがなかったら、日本はこんなにも太っ腹にはならなかっただろう」「競争は発展を促すからいいことだ」という意見もあった。

この他「たったの4000万ドルか?高速道路を2キロくらいしか造れないだろ」「そのお金で中国に来て不動産をやればいいのに」といったコメントもあった。(翻訳・編集/山中)