中国は初の国産ジェット旅客機「C919」のテスト飛行を成功させたが、その後継機となる「C929」の開発にもすでに着手している。写真はC919。

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2017年5月6日、中国新聞網によると、中国は初の国産ジェット旅客機「C919」のテスト飛行を成功させたが、その後継機となる「C929」の開発にもすでに着手している。

中国商用飛機(COMAC)の開発チームは平均年齢30歳未満という若いメンバーで構成されており、今後はC929に続いて、C939、C949と開発が進むことになっている。

開発チームのメンバーによると、C929の初飛行は2020年を予定。ワイドボディー化により、乗客は280人に増え、航続距離が大幅に伸び、太平洋や大西洋の横断も可能になるという。また、インテリジェント化によってより安全な飛行が実現されるなど、多くの点でC919と異なる。

C929はロシアとの共同開発とされるが、その具体的な内容は今後の交渉によるという。(翻訳・編集/岡田)