ドイツ北部シュレスウィヒ・ホルシュタイン州キールで、州議会選の開票結果を受けて歓声を上げる与党キリスト教民主同盟(CDU)の支持者ら(2017年5月7日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】ドイツ北部シュレスウィヒ・ホルシュタイン(Schleswig-Holstein)州で7日、議会選挙が実施され、アンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相率いる中道右派のキリスト教民主同盟(CDU)が勝利を確実にした。9月の総選挙を制して首相続投を目指すメルケル氏に追い風となった格好だ。

 これまでの開票結果によるとCDUの得票率は32.3%と、中道左派の社会民主党(SPD)の26.9%を上回っている。

 SPDは今年3月にマルティン・シュルツ(Martin Schulz)前欧州議会(European Parliament)議長を新党首に選出して以降、支持率を急速に伸ばしたが、今回の選挙結果は打撃となりそうだ。

 ドイツでは人口が最多でSPDの強固な地盤である西部ノルトライン・ウェストファーレン(North Rhine-Westphalia)州の議会選も1週間後に控え、注目が集まっている。
【翻訳編集】AFPBB News