5日、鳳凰網は記事「中国サッカー協会がリッピ代表監督の後任としてヨアヒム・レーヴ独代表監督にオファー=2022年のW杯出場を目指す」を掲載した。写真はヨアヒム・レーヴ氏。

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2017年5月5日、鳳凰網は記事「中国サッカー協会がリッピ代表監督の後任としてヨアヒム・レーヴ独代表監督にオファー=2022年のW杯出場を目指す」を掲載した。

スペイン・スポーツ紙ASは、中国サッカー協会が次期代表監督としてヨアヒム・レーヴ氏にオファーしたと報じた。年俸2500万ユーロ(約31億円、税引き後)の2年契約でサッカー界史上最高年俸となる。

現在、中国代表の監督を務めるのはマルチェロ・リッピ氏。年俸2000万ユーロ(約24億8000万円)でサッカー界史上最高年俸だ。ただし正式な年俸は450万ユーロ(約5億5800万円)。残る1550万ユーロ(約19億2000万円)は元所属チームの広州恒大クラブが顧問料という名目で支払っている。いわばクラブがサッカー協会にスポンサー料を払っているようなものだ。

現在、18年ロシアW杯のアジア最終予選が行われているが、中国代表は1勝4敗2分で6チーム中5位と低迷している。予選突破は困難な状況だが、リッピ監督の手腕に対する評価は高く、19年のアジアカップまでの続投は間違いない。

2006年から10年以上にわたりドイツ代表を率い、14年ブラジルW杯での優勝を果たしたヨアヒム・レーヴ監督は世界屈指の名将だ。ドイツ代表の契約は20年まで残っているため、中国行きを決断したとしても就任は20年となり、22年カタールW杯を目指すこととなる。(翻訳・編集/増田聡太郎)