フランス大統領選の決選投票で当選確実となり、支持者らと声を合わせ国家斉唱するエマニュエル・マクロン氏(中央)。首都パリにあるルーブル美術館前で(2017年5月7日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】フランスで7日に行われた大統領選の決選投票で、中道派のエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)氏(39)の勝利が確実になると、欧米の首脳陣から直ちに祝意が寄せられた。

 任期満了で近く退任するフランソワ・オランド(Francois Hollande)大統領は、マクロン氏に電話で「大統領への選出を温かく祝った」と、大統領府が声明で発表した。

 ドイツのアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相の報道官は、「おめでとうございます、エマニュエル・マクロン氏。あなたの勝利は、力強く一致団結した欧州と、仏独の友好関係にとっての勝利です」と述べた。

 欧州連合(EU) からは、欧州委員会(European Commission)のジャンクロード・ユンケル(Jean-Claude Juncker)委員長が、「フランスが欧州の未来を選んでくれてうれしい」とツイッター(Twitter)上に投稿した。

 また欧州理事会(European Council)のドナルド・トゥスク(Donald Tusk)常任議長(EU大統領)も祝意を贈り、フランス国民が国の標語である「自由、平等、友愛」を選び、「偽ニュースの暴虐にノンを突き付けた」と評価した。

 一方、米国のドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領もツイッターに「エマニュエル・マクロン氏が大勝利したことをお祝いする」「彼と一緒に仕事ができるのをとても楽しみにしている」と書き込んだ。
【翻訳編集】AFPBB News