彼氏と話し合いをしようとしたら、彼氏が黙り込んでしまって話し合いにならない、あるいは彼氏が怒り出す。その結果、話し合いにならない、こんなシーンって結構あると思います。今回はそんなときの彼氏の本音について見ていきましょう!

1. 本当のことを言いたいけど彼女が怒るから黙っている



彼女とちゃんと話し合いができない男子は「話し合いはめんどうだ」「話し合いに意味がない」と思っていることが多いです。なぜ男子は、彼女との話し合いをめんどうに感じるのか?

彼女は、「結論ありき」で話をしていると感じているからです。

たとえば、彼女が会社でなんらかの人間関係のトラブルがあり、それを彼氏に話したとします。「こういうことがあって、わたしは転職しようと思うけど、あなたはどう思う?」という感じで。
ふつうはカップルであれば、話を聞くと思いますよね? でも彼氏は聞かない。適当に相槌を打ちながら「転職したければすればいいと思う」でおしまい。なぜか?

「人間関係でトラブルが起こるということは、相手にも君にも非があるんだよ」と、本当は彼氏は言いたいわけです。でも、「君にも非がある」と言えば、女子は怒りますよね? だから彼氏は話を聞くふりしかしないし、「君の思うようにすればいい」としか言わないのです。

普段から、素直にアドバイスを受け入れられる?
彼氏はなにも、彼女に愛想を尽かせているわけではありません。話し合いって、ふつうは自分の非を認め、相手との関係を考える、この2つのことが求められます。相手の非だけを言うのは、ただの愚痴です。

たとえば「君は親しくなると急になれなれしくなるクセがある。会社の人も君のそういうところにカチンと来たんじゃない?」と言われて、素直に納得する女子って、かなり少ないのではと思います。ですから、彼氏は「話を聞かない」のではなく、彼女が想定している話し合いの結果に同調するしかないのです。

2. 本音を言うと彼女を傷つけてしまいそうだから



あなたが彼氏に「話がある」と言えば、彼氏はなんの話し合いなのか、わかっています。たとえば別れ話なんだろうな、とか。

別れ話に際して、彼氏もあなたも「そろそろ潮時かな、別れるしかないかな」と思ったとします。で、あなたは別れを彼氏に切り出したい。彼氏も別れるという選択は妥当かなと思っている。でも彼氏はなにも言わない。ゲームをしながら背中で彼女の話を聞いている。なぜか?

「おれも別れたいんだよんね」と、彼女に言えないからです。言うと、彼女のことを傷つけてしまいそうだと思うから、言えないのです。

明らかに女子のほうが優秀です
男子って、「薄く広く」先のことを見通す能力しか持っていません。対して女子は、現状にたっぷりと感情を抱き、「濃く広く」先のことを見ている節があります。

だから男子は「別れを切り出す勇気」と、「別れたあと、ひとりぼっちになってしまう恐怖感」だけを抱き、無口になります。女子は「今、きちんと彼とお別れして、彼氏との関係をきれいに終わらせたい」というふうに「今」を大切にします。
明らかに女子のほうが優秀です。優秀なほうが、粘り強く、感情的にならないで、話し合いの座長をつとめるしかないです。

3.彼女が本当のことを言ってくるから



わかりやすい例を挙げるなら、彼女が彼氏に「昨日、女友だちと遊んできたでしょ? あなた、その子のことが好きでしょ? 好きなら好きでいいんだけど、わたしたち、これからどうする?」と言ったとします。彼氏が怒ったとします。なぜか?
本当のことを言われると、人って怒りたくなるからです。

本音を突かれたら、誰だって怒りたくなるものです
男子って、本当のことを言われたり、自分がわかっているけどできないことを言われたら怒ります。怒らない大人な彼氏とつきあうしかないでしょう。

怒るというのは、要するに母親に対する子どもじみた態度だということです。子どものころ母親に「勉強しなさい」と言われ、「今からしようと思ってたのに! あ〜あ、やる気がなくなったな」と言うのと同じです。
「本当は勉強したくない」この本音を突かれたら、誰だって怒りたくなるものです。甘えているから怒りたくなるのです。


本当に人として尊敬している相手の話には、誰だって静かに耳を傾けるものです。彼氏からどんな意見が出ようとも、話し合いの場ではきちんと聞いて、反省する所はする、という態度で臨んでみてはいかがでしょう。
(ひとみしょう/studio woofoo)