ストローを噛む人は苛立っている! ドリンクを飲むときのしぐさでわかる、あの人の本音

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 「この人は、私のことをどう思っている?」。そんなときはお茶に誘って、相手のドリンクの飲み方に注目してみましょう。あなたに対する相手の本音が見えてきます。

■飲むタイミングがいつも同じ……「あなたが好き!」
 相手は、あなたに好意を持っています。少なくとも、嫌われてはいないでしょう。心理学では、「人は好意を抱いている相手の行動を無意識にまねる傾向がある」とします。あなたが口をつけるタイミングで相手もドリンクを飲んだら、それはあなたと同じことをして距離を縮めたいという、無意識の願望のあらわれであると考えられるのです。

■ストローを軽く噛む……「なんか満たされない」
 ストローを噛む人は、欲求不満が募っています。もし、ストローが変形するほど強く噛んでいたら、それだけ満たされない思いを抱えていて、苛立っている証拠。ちょっとの刺激で爆発するかもしれません。軽く歯形がつく程度なら、相手はあなたに対して「理解してほしい」「認めてほしい」と願っていそう。興味を示してあげると喜ばれるはずです。

■ドリンク持つとき小指が立つ……「品のいい印象を与えたい」
 何かを品よくつまもうとするとき、人は小指を立てるもの。つまり、小指を立てる相手は、目の前にいるあなたを強く意識していて、いい印象を与えたいと気合いが入っているのです。もし、相手が男性であれば、「自分は紳士的で、ものをわしづかみにするようなガサツなタイプではない」ことを暗にアピールしていると考えられます。

■ドリンクを両手で持つ……「心を許せない」
 ドリンクを両手で包み込むようにして持つ動作は、身体の前で腕を組み合わせるポーズと同じく、自己防衛のサインです。相手は、あなたに対して不信感や恐れを抱いていて、心を許さないようにしている可能性が高いでしょう。あなたが一生懸命親しげに振る舞っても、ビジネスライクに対応されるか、表面的な会話に終始しそうです。

■ちょっと残しをする……「まだ一緒にいたい」
 これは癖になっている人が多いため、一概にあなたに対する気持ちとは言い切れません。しかし、自分から席を立たないようであれば、「もっと一緒にいたい」など、ポジティブな気持ちがあるのは確かでしょう。ちなみに、常にちょっと残しをする人は、現状を維持したい気持ちが強い慎重派。変化に対する潜在的な恐れがあり、ものを手放したり、何かを終わらせるのが嫌いなタイプです。

 これからの季節、冷たいドリンクを飲む機会が増えていきます。喉を潤しながら、相手の気持ちを推しはかってみるのも、おもしろいかもしれません。
(夏川リエ)※画像出典/shutterstock