後藤2発で3連勝中の岐阜を止めた大分が3試合ぶりの白星《J2》

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▽7日に岐阜メモリアルセンター長良川競技場で行われた明治安田生命J2リーグ第12節のFC岐阜vs大分トリニータは、アウェイの大分が2-1で勝利した。

▽5勝3分け3敗で8位につける岐阜と、5勝2分け4敗で10位の大分が激突した。序盤からやや優勢の岐阜は、11分に決定機。左サイドからのクロスに反応した難波が右足ダイレクトで合わせるが、GKの正面を突く。

▽前半の半ば以降も60%のポゼッション率と9割近いパス成功率で大分を上回った岐阜。ゴールに繋がらなかったものの、シシーニョや古橋がシュートを放っていくなど、良いテンポで攻撃を仕掛けていく。

▽その中、対する大分は37分、後藤のパスを受けた鈴木惇がバイタルエリア左からミドルシュート。GKビクトルが弾いたボールに伊佐が詰めるが、これを枠内に飛ばすことができない。

▽事なきを得た岐阜はその後、仕切り直して攻勢に出る。40分には、FKキッカーの庄司がゴール前にクロスを送り、田中がバックヘッドでゴールを狙うが、クロスバーの上に外れてしまう。

▽迎えた後半も岐阜ペースで進む中、大分は62分、左サイドのスペースに蹴り込まれたボールに後藤が反応。ヘニキがスライディングで処理したボールを拾った後藤が、飛び出していた相手GKの背後を突くシュートでネットを揺らした。

▽均衡を破った大分は続く76分、右サイド深くでボールを受けた小手川が右足でクロスボールを供給すると、正面の後藤がヘディングシュート。後藤に2ゴール目が生まれた大分が岐阜を突き放した。

▽その後、大分は82分にオウンゴールから岐阜に反撃を許したものの、1点のリードを守り抜いて3試合ぶりの白星。敗れた岐阜は連勝が「3」でストップした。