16-17NBA、プレーオフ・ウエスタンカンファレンス準決勝(7回戦制)、ユタ・ジャズ対ゴールデンステイト・ウォリアーズ。ユタ・ジャズのジョー・イングレス(中央)をマークするゴールデンステイト・ウォリアーズのジャベール・マクギー(左)とケビン・デュラント(2017年5月6日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】16-17NBAは7日、プレーオフのウエスタンカンファレンス準決勝(7回戦制)が行われ、ゴールデンステイト・ウォリアーズ(Golden State Warriors)はケビン・デュラント(Kevin Durant)が38得点の活躍をみせ、気迫のこもったユタ・ジャズ(Utah Jazz)を102-91で退け、シリーズ3連勝で突破に王手をかけた。

 ステフェン・カリー(Stephen Curry)がフィールドゴール(FG)20本中わずか6本成功で23得点、クレイ・トンプソン(Klay Thompson)がFG成功たった1本で6得点にとどまったウォリアーズだが、デュラントがチームをけん引した。ウォリアーズは8日の第4戦に勝利すれば、カンファレンス決勝に駒を進めることができる。

 一方、本拠地での巻き返しを狙うジャズには、期待を抱かせる時間帯もあった。ウォリアーズに第1クオーターで10点差をつけられたものの、センターのルディ・ゴベール(Rudy Gobert)の奮闘をきっかけに巻き返すと、第2クオーターには今シリーズで初めてリードを奪った。

 続く第3クオーターも最大9点差までリードを広げたジャズだったが、ウォリアーズもそこから力を発揮し、74-75と1点を追う第4クオーター序盤から10-4のランを作り出して再びリードを奪うと、最後の4分間でもカリー、デュラントの3ポイントシュートが決まり、ジャズを突き放した。

 終盤にデュラントとゴベールの間で小競り合いが起こり、デュラントがテクニカルファウルとフレグラントファウルを取られ、ジャズ側にフリースローが与えられたが、ゴベールがこれを2本とも外し、チームは最後まで追いつくことができなかった。

 ジャズはゴベールが21得点15リバウンド、ゴードン・ヘイワード(Gordon Hayward)がチーム最多の29得点を挙げたが、3連敗でシリーズ敗退の危機に立たされた。
【翻訳編集】AFPBB News