アイロン下手でも大丈夫!「衣類スチーマー」の選び方とオススメ2選

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「アイロンをかけたら生地が光ってしまった」という経験をした人は多いと思います。

 その現象は“アタリ”と呼ばれ、アイロンの重さで布地の繊維が潰され平らになることで、光を反射しやすくなるため起こります。アイロン時に薄い布を洋服の上に置くだけで予防できるのですが、化学繊維の場合は繊維に合わないアイロンの温度によって生じてしまうことも。

 そんなアタリに悩まされているアイロン下手さんにお勧めしたいのが、「衣類スチーマー」です。衣類スチーマーならアタリが発生しませんし、蒸気には消臭や除菌効果も!

 そこで今回は、衣類スチーマーの選び方とオススメの2選をご紹介したいと思います。

◆衣類スチーマーの注目ポイント5つ

 多種多様の衣類スチーマーが出回っていますが、以下の5つを選ぶポイントにしましょう。

1. スチーマーの立ち上がり時間
朝、洋服のシワが気になってあわててアイロンしがちな人は立ち上がり時間をチェックしましょう。

2. スチーム量
小型の衣類スチームは旅行などにも持っていける便利アイテムですが、普段おうちで使うものにはある程度のスチーム量がほしいところ。スチームの面積が広かったり、注水タンクが大きかったりするとスチーム量が多いのですが、製品によって仕様が異なるので、購入前に1分間にどの程度のスチーム量があるか確認しましょう。

3. 自動ヒーターオフ
小さなお子さんやペットがいる人にとって重要なのが、自動ヒーターオフ機能。スチームは高温なので切り忘れても自動的にヒーターがオフになる機能は安心です。

4. スチームの重さ
海外の製品には強力なスチーマーが多いのですが、あまり重いと女性には使いづらいでしょう。また、どんなに強力でも収納に困る大きさは後々使わなくなる可能性も。

5. プレス機能
衣類スチーマーではクリーニングに出したようなパキッとしたプレス感はどうしても難しいですが、ワイシャツの袖口や襟、パンツの折り目をプレスできるタイプもあります。

 以上の5つのなかで、どのポイントが自分の使用目的に叶うか優先順位を決めてスチーマーを選びましょう。

◆忙し女子にオススメの衣類スチーマー2選

 これからご紹介するスチーマーはすべて小型で収納しやすく、自動ヒーターオフ機能がついています。

1. シャツやパンツにオススメ【パナソニック「衣類スチーマー NI-FS530」】
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 立ち上がり24秒、スチーム量11g/分と、立ち上がりが早くスチーム量も多いこの製品は、約700gと軽量。自動ヒーターオフもあります。しかもプレス機能つきなので、シャツやパンツにも使えるところも便利。

 ジャケットやトップスをハンガーにかけて、衣類の端を軽くひっぱりながらアイロン面を衣類にあて、スチームをたっぷりとかけることでシワがキレイにとれます。シャツやブラウスの袖口や襟の部分、パンツの折り目などはアイロン台を使っていつものようにアイロンをかけましょう。ただし、ベルベット、ウール、カシミヤ、アクリルの場合はアイロン面を生地から離す必要があります。

2. ジャケットやデニムにぴったり【T-fal アクセススチーム】
(9,580円 Amazon.co.jp)

 立ち上がりが45秒と先述のパナソニックの衣類スチーマーよりは立ち上がりは遅いですが、スチーム量は23g/分とパナソニックよりも多め。重さは約900gとパナソニックよりは少し重いですが、十分コンパクトです。

 プレス機能がついてない代わりにスチーム量が多いので、ジャケットやデニムなどの厚手の素材に最適です。フックがついているので、引っ掛けて収納できる点も嬉しいです。

 衣類スチーマーはダニや花粉を除去する効果もあります。毎日のアイロンがけが苦手な方は、衣類スチーマーを使ってみるのはいかがしょうか?

<TEXT/此花さくや>