4日、中国のポータルサイト今日頭条が、2016年の日本国内での車名別自動車販売ランキングについて紹介する記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真はホンダ・フィット。

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2017年5月4日、中国のポータルサイト今日頭条が、2016年の日本国内での車名別自動車販売ランキングについて紹介する記事を掲載した。

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記事は、日本国内での車名別販売ランキングから日本人の好む車種が分かると指摘し、2016年の販売ランキングの結果を伝えた。

それによると、1位は24万8258台を販売したトヨタ・プリウス、2位は16万8208台のトヨタ・アクア、3位は12万5832台のトヨタ・シエンタだったという。

記事は、1位のプリウスについて「カローラでもなくカムリでもなくプリウスだ」と驚きを示し、「中国ではプリウスの売れ行きはあまりよくなく、レクサスのCT200hの方がよく売れている」と日本との違いを指摘した。

なお、4位以下は順に、ホンダ・フィット(10万5622台)、日産・ノート(10万2402台)、トヨタ・ヴォクシー(9万1868台)、トヨタ・カローラ(8万4770台)、ホンダ・ヴェゼル(7万3889台)、日産・セレナ(7万3502台)、トヨタ・ヴィッツ(7万1909台)だったと伝えた。

結びに記事は、上記のランキングから日本市場では小排気量のハイブリッドが普及していることが分かり、中国市場においても同様の方向へ発展していくと分析した。

これに対し、中国のネットユーザーから「日本人は相当なレベルにまで豊かになったから、車は交通手段にすぎない。中国のように富と実力を示すものではないのだよ」「中国人の車購入の基準は大きくて人をたくさん乗せられること。そうでないとメンツを保てないから」など、中国との違いを指摘するコメントが寄せられた。

また、「日本人は1カ月の給料でプリウスが買えるが、われわれは自転車しか買えない」と悲鳴にも近いコメントや、「日本人はトヨタやホンダを好み、韓国人はヒュンダイしか買わない。中国人も国産ブランドを支持して中国自動車が世界へ進出できるようにすべき」との主張もあった。(翻訳・編集/山中)