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20位 BMW 507(1956)


風景画を思わせるようなキドニー・グリルを持つ靭やかなスタイルのスポーツカー。そのスタンスやシェイプなどが、秘められたパフォーマンスを表現している。

19位 フェラーリTR250(1957)


かなり複雑なボディ・パネル構造だが、そのすべてに意味がある。フロントに搭載されるV12ユニットの咆号が今にも聞こてきそうなデザインだ。

18位 ポルシェ911 [997](2004)


オリジナル・デザインを現代的にリファインした全てが成功したわけではない。特に996の「目玉焼き」ヘッドランプはその例だ。しかし、997に関しては成功したと言える。そして同時に洗練されたとも言える。

17位 アストン マーティンDB9(2004)


DB9の初期モデルに多く見られた不具合は別とすれば、このマッシブなクーペであるDB9は、エレガントでモダンでバランスのよくとれたモデルであり、誰が見てもアストン マーティンと判るクルマだった。

16位 フェラーリ・ディーノ246GT(1969)


ピニンファリーナの数多い作品の中でも、最も優れたデザインとあげる人も多いはずだ。なだらかで美しい曲面で構成されるシェイプは、いつ見ても魅了させられる。その美しさは、現代ではマクラーレン570Sの中に見ることができる。

15位 フォードGT40(1966)


残忍な美しさ、という表現がフォードGT40には似合うかもしれない。そして、その美しさは時代を超越している。当時、ヘンリー・フォードII世が、エンツォ・フェラーリに対する返答としてリリースしたモデルは、ル・マンのウィナーとなった。

14位 シトロエンDS19(1955)


パリから来たというよりも宇宙から来たと思わせる新鮮なデザイン。1955年のモーターショーで公開されたモデルだが、それから62年経った今でもそのシェイプの輝きは失われていない。

13位 フェラーリGTO(1962)


レースで勝つことだけを目的に、ハイ・パフォーマンスを発揮するV12をフロントに搭載したロード・ゴーイング・スポーツカー。しかし、そのボディ・デザインは、説得力があり、彫刻的で、機能的なものであった。

12位 ブガッティ・タイプ57アトランティック(1938)


もはや芸術の域に達してるクルマだ。現代では法外に高い値段が付けられているが、馬鹿馬鹿しいほどに美しいスタイルだ。

11位 フェラーリ275GTB(1964)


流麗な美しいデザインに力強さを加えた275GTBは、ピニンファリーナの実力を見せつけた1台。

10位 メルセデス・ベンツ300SLガルウイング(1954)


その珍しいガル・ウイングだけが取り出たされるが、流れるようなフォルム、低いルーフ、宝石のようなグリル、美しいフェンダー・アーチなど、完璧なジャーマン・スポーツだ。

9位 アストン マーティン・ヴァンキッシュ(2001)


4446mmの長さを持つバンパーレスのマッシブなスタイルは、何故われわれがアストンを愛するかを思い起こさせるに充分な存在だった。

8位 アストン マーティンDB4GTザガート(1962)


ミラノのカロッツェリア・サガートがDB4のボディに美しくも筋肉質なボディを架装したモデル。デザインは、ザガートのエルコーレ・スパーダが担当した。

7位 ACコブラ289(1962)


アングロ・アメリカンを代表する1台。マッシブさを感じさせるが、実はそのボディ・サーフェスはなだらかで単純だ。

6位 アルファ・ロメオ8C2900(1935)


戦前のモデルのトップに輝いたのはアルファ・ロメオ8C2900。その途轍もなく長いボンネット、なだらかなポンツーンなどが大きな特徴だ。

5位 ポルシェ911(1963)


1963年のオリジナル・ポルシェ911は、その愛らしいヘッドランプを持つ可愛らしいルックスを持つと同時に、計算しつくされたフォルムが与えられていた。

4位 フェラーリ288GTO(1984)


1980年代を代表するハンサムなスポーツカー、308をベースにマッシブに仕上げたボディ・デザインが魅力的であると同時に、これほどまでに美しいブループBマシンは他にない。

3位 フェラーリ250GT SWB(1959)


ピニンファリーナ・デザインの中でトップに輝いたのがフェラーリ250GT SWB。すべてのカーブ、すべてのカット、すべてのパーツが考え抜かれたスタイルだ。

2位 ランボルギーニ・ミウラ(1970)


低く平べったい官能的なスタイルは、50年以上の時を経てもその美しさを失わない。フロント・エンドはリフトし易いという欠点もあったが、これはまだデザインがエアロダイナミクスに汚される前のスーパーカーであることの証明だ。

1位 ジャガーE-タイプ・シリーズI クーペ(1961)


大きく口を開いたグリル、長く力強いボンネット、ガラスに覆われたヘッドランプ、あくまでも丸いテール。多くの人がこのE-タイプにエロティクな魅力を見出すことだろう。