北朝鮮の朝鮮中央通信は6日、「日増しに無分別になる米国とかいらい逆賊一味の反共和国圧殺策動の矛先が朝鮮革命の最高首脳部に集中されている」と主張する論評を配信した。

論評は、「最近、米中央情報局(CIA)とかいらい国家情報院がわれわれの最高首脳部を相手に生物・化学物質による国家テロを働く目的の下でひそかに推し進めてきた極悪非道なテロ犯罪の一端があらわになった」と指摘。

また、「南朝鮮の全域で史上最大規模に行われた『キー・リゾルブ』『フォール・イーグル17』合同軍事演習も、ほかならぬわれわれの『首脳部除去』と『体制転覆』を目標にした実戦訓練であった」と強調した。

さらに、「米国は、わが国の国境付近に人員を集結させ、国内にデマを流して混乱を醸成する方式で『衝突』を準備してきた。毎年、国家予算に特別項目を別途に定めておいて反共和国謀略団体に莫大な資金を与えながらわれわれに反対する心理・謀略戦と内部かく乱作戦をエスカレートしてきた」と述べた。

そのうえで、「わが共和国に対する特大型国家政治テロ行為の黒幕として、その重大さを認めてわれわれに公式に謝罪しなければならず、テロ犯罪に責任ある重罪人らを処罰すべきである」としながら、「朝鮮式の正義の対テロ打撃戦が開始されたということは、空言ではない」と主張した。