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5月3日から5日までの3日間、東京・浅草橋でLANパーティー「C4 LAN 2017 Spring」が開催された。LANパーティーは、ユーザーがそれぞれ、PCや家庭用ゲーム機を会場に持ち込んでプレイするイベント。「C4 LAN」は、2016年10月に続く、2回目の開催となったが、前回に増して大きな盛り上がりを見せた。初日の5月3日、最終日の5月5日の様子を中心にレポートする。

「C4 LAN」は、ゲーム大会の開催や配信コンテンツの提供を行う「CyAC」の運営元である株式会社ニチカレと有志による「C 4LAN 実行委員会」が主催するLANパーティー。2016年10月に第1回となる「C4 2016 Fall」を開催。「C4 LAN 2017 Spring」はそれに続くものとなる。2か月前の3月にはBYOC席チケットの完売がアナウンスされる(その後、キャンセルなどで何度か販売再開されていたが)など、熱の入りようが分かる。

実際に会場に訪れてみると、前回は使われていない席もちらほらと見つけることができたが、今回は開始して1時間くらいでほとんどの席にPCが置かれていたほか、空いていると思われる席も予約が入っており、密度の違いが一目瞭然だった。

マウスコンピューターやドスパラ、パソコン工房、サイコム、ツクモといったBTO PCメーカーがレンタル用のPCを提供するほか、ASUS JAPANやロジクール、BenQのゲーミングディスプレイやマウス、キーボードも会場でレンタルできるようになっていた。

プレイしているゲームを見ると「Overwatch」が多めだが、これは開始直後にイベントがあった影響もあるが、3日目でもそれなりの人がプレイしており、人気の高さをうかがわせた。また、HearthstoneやShadowverseといったカードゲームをプレイする参加者も目立っていた。

特筆すべきはプレイ動画を配信している参加者が多かったということ、前回は主催による配信がメインで、参加者の配信はそれほどなかったという印象だが、今回はTwitchやYouTubeで「C4 LAN」と検索すると多くの動画が見つかることからも分かるように、ゲーム配信が広がっている様子が見て取れた。

終了時に流れた振り返り動画の最後で、次回開催の予告も行われた。これによると、次回はさらに座席数を増やして規模を拡大するようだ。ニチカレ 代表取締役社長 小林泰平氏は「C4 2016 Fall」開催時に「いずれ1,000人規模のLANパーティーを目指したい」としており、この目標に向けてさらに取り組みを進めていくとみられる。

(千葉大輔)