15歳久保の妙技に琉球DFが脱帽 「しっかりルーレットで抜かれました」

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球際で鮮やかにかわされたDF知念がツイート

 U-20日本代表FW久保建英が、6日のJ3リーグ第7節のホームFC琉球戦にFC東京U-23の一員としてスタメン出場し、前半23分に鮮やかなルーレットからのドリブル突破を見せて観衆を沸かせた。

 試合後、久保と対峙した琉球DF知念雄太朗はツイッターを更新。「しっかりルーレットで抜かれました」と15歳の妙技に脱帽している。久保は後半38分までプレーしたが、退場者を2人出したFC東京U-23は0-3で敗れた。

 惨敗した試合で、久保がFC東京U-23にとっての最大の見せ場を作った。先制点を許し、さらに退場者を一人出して10人の状況だったが、自陣で相手選手と競り合うと、こぼれ球に反応。レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督の現役時代を彷彿とさせる鮮やかなルーレットで、スライディングでボールを奪いに来た相手を抜いたが、それが知念だった。

「しっかりルーレットで抜かれました。たいしは置き去りにされました」

 知念は試合後に、こうツイートした。久保はそのまま一気にスピードアップして、ドリブルで追いすがる相手選手を腕で抑え込む力強さも見せたが、置き去りにされたのが琉球DF西岡大志だった。

 23歳の知念は、昨季J3デビューを果たしている。久保は8歳上の年長者を驚かせるほどのプレーぶりを見せている。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images