5日、東方網は記事「中国製大型旅客機が初飛行に成功、C919が今後戦うライバルとは」を掲載した。上海で中国製大型旅客機C919の初となる飛行テストが行われた。スムーズに飛び上がり見事にテストを成功させた。

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2017年5月5日、東方網は記事「中国製大型旅客機が初飛行に成功、C919が今後戦うライバルとは」を掲載した。

5日、上海・浦東国際空港で中国製大型旅客機C919の初となる飛行テストが行われた。テレビやインターネットで中継される中、C919はスムーズに飛び上がり見事にテストを成功させた。エアバスのA、ボーイングのBに次ぐC、第三軸として世界航空機市場を狙う戦いは大きな一歩を踏み出した。

もっともライバルは強力だ。C919は160席前後のナローボディ機だが、このジャンルではエアバス社のA321neoがすでに1400機近い受注を集めているほか、現在開発中のボーイング737MAXは3600機もの受注を集めている。一方、C919の受注は570機にとどまっている。

ライバルはエアバス、ボーイングだけではない。ロシアもMC-21の開発を進めているほか、カナダのボンバルディア・エアロスペースもナローボディ機であるCシリーズの売り込みを続けている。(翻訳・編集/増田聡太郎)