5日、中国映画「羅曼蒂克消亡史」(The Wasted Times)に出演した俳優の浅野忠信を、共演したグォ・ヨウやチャン・ツィイーが絶賛している。

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2017年5月5日、中国映画「羅曼蒂克消亡史」(The Wasted Times)に出演した俳優の浅野忠信を、共演したグォ・ヨウ(葛優)やチャン・ツィイー(章子怡)が絶賛している。NOWnewsが伝えた。

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映画「羅曼蒂克消亡史」は、社会が混乱する1930年代の上海を舞台に、マフィアの抗争をベースに人間模様を描いた作品。演技派俳優グォ・ヨウが演じた主人公のモデルは、実在した闇社会の首領・杜月笙(と・げつしょう)。この映画に参加した浅野忠信は、首領の義弟であり、その右腕として働く日本人を演じている。

この作品のために3カ月かけて上海語を特訓した浅野忠信について、共演したグォ・ヨウはその勤勉さを絶賛。「とても物静かで、仕事に向かう姿勢がひたむきな人。自分は事前にあえて十分な準備をせず、現場でアレンジを加えるほうだが、彼はセリフを全て頭に入れ、台本を持たずにやって来る。何を言っても全て理解して反応してくれる。本当に素晴らしい」と語っている。

この映画を手掛けたチェン・アル(程耳)監督は、早くから浅野忠信に注目していたという。ほとんどの出演作を見ていると言い、その熱意が今回の出演につながった。映画で最も共演シーンが多かったチャン・ツィイーは、「私たちは全く色の違う絵具で、それが合わさった時に大きな変化を生んだ。そういう素敵な感覚を味わうことができた」と、浅野忠信への感謝を込めて語っている。(翻訳・編集/Mathilda)