マーベル社長ケビン・ファイギがコメント 写真:アフロ

写真拡大

 最新作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」の公開を記念し、米ウォルト・ディズニー・スタジオ内にあるマーベル・スタジオ本社をケビン・ファイギ社長自らマスコミに公開したと、米ハリウッド・レポーターが報じた。

 映画作品の登場人物や舞台のデザイン画や、2018年2月全米公開の「ブラック・パンサー(原題)」のフッテージなどを披露した後、ファイギ社長は質疑応答を行った。「デッドプール」や「LOGAN ローガン」など、過激な暴力描写を前面に押し出したアメコミ映画がヒットを飛ばすなか、「同スタジオもR指定映画を作る予定があるのか」という問いに対し、ファイギ社長は「これらの映画からぼくが学んだのは、R指定という点ではない」と返答。「作り手が選択したリスクとチャンス、そしてクリエイティブ面での限界に挑戦したことは参考にしている」と述べた。

 他にも、「アベンジャーズ」シリーズを手がけたジョス・ウェドン監督がライバルのDCコミック原作映画「バットガール(原題)」を手がけることへの感想や、製作が発表されたばかりの「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3(仮題)」のジェームズ・ガン監督が今後のマーベル作品全般に及ぼす影響など、多岐にわたる話題でファイギ社長は見解を示した。

 なお同スタジオは、毎年7月に米サンディエゴで開催される世界最大級のポップカルチャーの恒例イベント「サンディエゴ・コミコン・インターナショナル」に今年も参加することが決定しており、ファイギ社長はこの場でも新たな発表を行うことになりそうだ。

 「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」は、5月12日全国公開。