5日、新華社は記事「北朝鮮、米韓情報機関が金正恩委員長の暗殺を企図したと非難」を掲載した。北朝鮮の秘密警察、国家保衛省は5日、米中央情報局と韓国の国家情報院が金正恩朝鮮労働党委員長の暗殺計画を進めていたとする声明を発表した。写真は平壌市。

写真拡大

2017年5月5日、新華社は記事「北朝鮮、米韓情報機関が金正恩委員長の暗殺を企図したと非難」を掲載した。

北朝鮮の秘密警察、国家保衛省は5日、米中央情報局(CIA)と韓国の国家情報院が金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の暗殺計画を進めていたとする声明を発表した。

声明によると、米韓情報機関は2014年6月、ロシアで働く北朝鮮の労働者・金に協力を依頼し、爆弾や放射性物質、生物・化学兵器を使った暗殺計画を画策した。80回以上にわたり暗殺に関する指示が出されたが、実現はしなかった。

声明は「反テロ打撃戦」を開始し、米韓情報機関よるテロ計画を徹底的に破壊すると宣言した。また米韓両国に関係者の処罰も求めている。(翻訳・編集/増田聡太郎)