中米グアテマラのサカテペケス県アロテナンゴから見た、噴火するフエゴ山(2017年5月5日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】中米グアテマラ南部で5日、フエゴ(Fuego)山の噴火を受け、当局は300人以上を避難させた。災害対策当局が明らかにした。

 国立火山研究所(National Volcanology Institute)によると、「火の山」と呼ばれるフエゴ山が吹き上げた火山灰は上空数千メートルに達した。

 災害対策当局のダビド・デ・レオン(David de Leon)報道官は報道陣に対し、万一に備えてパニマチェ(Panimache)村から300人を避難させたと発表した。村は標高3763メートルのフエゴ山の麓付近にあり、首都グアテマラ市(Guatemala City)の南西約35キロの距離に位置している。

 南部エスクイントラ(Escuintla)県では、火山灰が降ったために10校が休校した。

 フエゴ山は2015年2月に大噴火を起こし、このときはグアテマラ市の主要空港も閉鎖を余儀なくされた。
【翻訳編集】AFPBB News