アルゼンチンのブエノスアイレスで、ミサに向かう修道女たち(2013年3月17日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】アルゼンチンのメンドサ(Mendoza)で、聴覚障害のある子どもたちへの性的虐待に関与していた疑いで日本人の修道女が逮捕された。当局が5日、明らかにした。

 コサカ・クミコ(Kumiko Kosaka)容疑者(42)は1か月以上逃亡した後、当局に出頭した。

 コサカ容疑者は司法当局に対し「私は無実だ」と話している。容疑について捜査中だが、当局は地元の女子刑務所での留置を命じた。

 昨年同国では、聴覚障害のある子どもたちのための学校で子どもたちに性的虐待をしていた疑いでニコラ・コラーディ―(Nicola Corradi)容疑者とオラシオ・コルバチョ(Horacio Corbacho)容疑者の2人の聖職者が逮捕されており、コサカ容疑者はこの2人と共謀していたとされている。

 学校職員のホルヘ・ボルドン(Jorge Bordon)容疑者、ホセ・ルイス・オヘダ(Jose Luis Ojeda)容疑者、アルマンド・ゴメス(Armando Gomez)容疑者の3人も逮捕され、留置されている。

 捜査当局は聖職者と学校職員に対する30件以上の性的虐待容疑に関する証言の調査を進めている。
【翻訳編集】AFPBB News