「フェロモン香水」は恋の最終兵器!? 実際に使った女性に感想を聞いてみた

写真拡大

いい女はいい匂いがする、そんなイメージがありますよね。そして男性の多くは、願望も含めて「女の子はいい匂いがするもの」と信じているようです。

セクシャルヘルスケアブランド「ラブコスメティック」の調査によると、「ただの友達なのに、いい香りをかいで意識してしまったことはありますか?」という質問に86%、「香りをかいで、したくなったことはありますか?」には、92%もの男性がYesと回答したのだとか!

◆フェロモン香水ってどうなの?


嗅覚は、脳の本能を司る部分に直接働きかける唯一の感覚なのだそう。野生動物が繁殖期に入ると特殊なフェロモンを出して交尾を促すことはよく知られていますが、あの本能はまだ人間に残されている、という説もあることを思えば、男性たちのこの回答にはやはり説得力があるように思います。

ということは、ですよ。
いい香りを身にまとえば、恋のチャンスも増えるはずです、理論上は!

男性が好きな香りといえば、お風呂上がりのような石鹸の香り、フレッシュな柑橘系のオーデコロン、ナチュラルなグリーン系やフローラル系のシャンプーや柔軟剤…このあたりが定番と言われています。でも、そんなのみんな普通に使っています。きっかけにはなっても、恋心とか性欲を喚起するとは到底思えません。

そこで気になってくるのが「フェロモン香水」の存在。
筆者がまだティーンエイジャーの頃にも、雑誌の広告などでよく「つけた瞬間からモテモテに!」というキャッチコピーを見かけ、子ども心にほんまかいなと思っていたものです。
それが、21世紀になった今も根強く残っているのですから、それなりに需要や効果があるのでしょう。

このテの商品に関しては、周りに実際に使っている人があまりいないし(あってもわざわざ公表しないとも言う)、自分もそれを買うとおおっぴらには言えないものです。

ならば、とネットでレビューを見ても、高評価であれば「本当ならすごいことだけど、やっぱりステマなんじゃ」、低評価なら「まあそうでしょうけど、でも効果は人それぞれだろうし…」と、心が揺れるばかりで決断には至りません。

そこで筆者は、実際にフェロモン香水を使ったことのある人物を探し出し、話を聞いてみました! といっても、旧知の友人なのですが…意外と身近にいるんですね、使ってる人って。

◆経験者に本当のところを聞いてみた


筆者:「いきなりだけど、使ってみて効果あった?」

友人:「いや、むしろ『臭い』って言われちゃった。香り自体はピーチの香りだったんだけど、彼の好みではなかったかも。しかも、張り切ってつけ過ぎちゃったんだよね…」

筆者:「そんな…」

友人:「でも、モノによっては効果があるんじゃないかと思う!前に仲間内で飲みに行った時、男友達の一人が、やたらと色気があるように見えたことがあったの。で、後日聞いてみたら『フェロモン香水を使った』って言ってた」

筆者:「やっぱり効果あるのかな!?」

友人:「うん、たぶん。でも、相手との関係性が一番大事だと思うんだよね」

筆者:「どうして?」

友人:「自分でも使ってみての実感だけど、相手がまるっきり自分に興味がない場合は効果がないと思う。でも、お互いにある程度好意があって『あと一歩』って感じの時とか、マンネリ気味のカップルとかには効きそうな感じ!」

筆者:「なるほど!気持ちの基盤ができてるところに、嗅覚で本能を刺激してダメ押しするのね!?」

友人:「それはよくわからないけど、自分に興味のない異性を匂いだけで落とせたら何の苦労もないわ」

筆者:「仰る通り…」

というわけで、香りで自分を印象づけたり、魅力的に見せるために、普通の香水感覚にちょっぴり期待を上乗せする感じで使うならいいんじゃないか、とのことでした。それを使っていることで自信を持てるのなら、なおさらですよね!

フェロモンうんぬんは科学的根拠はない、とされていますが、ともかくベースの香りが好感の持てるものでないとダメ、というのはあるはずです。

◆男性が思う「好きな女性の香り」


参考までに、知人男性に女性の香りについて聞いてみると

「匂いで好きになるというよりは、好きな人の匂いが好きってのはあると思う。抱きしめた時にかすかに感じるような、無臭だけどなんとなくいい香り」

としながらも

「人それぞれだろうけど、匂いで一目ぼれ、とかはないかな。人柄やフィーリングが合っていて、プラスアルファでいい香りなら、好きになることはあるかも」

とのこと。
なるほどね、やっぱり気持ちがある程度こちらに向いてさえいれば、香りで振り向かせることは可能なのかも。
そこに、本当に恋心を刺激しちゃうような成分が入っていたら…!

フェロモン香水、意外とあなどれないかもしれません!

ライタープロフィール


石村佐和子
エディター・Webディレクターを経て、結婚、出産後、フリーライターに。微妙に偏った恋愛経験を持つ、アラフォー二児の母。好きなことはモノ作り、工場見学、カフェ巡り。将来は陶芸などしながら優雅に暮らしたいと目論んでいます。