こんなのが都内に...!(出典:内閣府)

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暖かくなり、本格的な「お出かけシーズン」になってきましたが、おでかけ先は決まりましたか? 今回は、都内にありながら"非日常"を味わえるスポットを3つ紹介します。近場でのお出かけを考えている人は参考にどうぞ。

ミニ・トルコを感じに代々木上原へ

まずは都内にいながらトルコを旅行したような気分になれる「東京ジャ-ミィ・トルコ文化センター」。小田急線の代々木上原駅から徒歩5分ほどのところにあるオスマン様式のモスクです。トルコ共和国在東京大使館に所属しています。

ここでは、美しいモスクの中に入って見学ができます。白を基調に色とりどりの装飾や模様が入った壁やドーム状の天井、カラフルなステンドグラスなど、日本ではあまり見られない建築や内装の雰囲気で、異国にいったような気分に浸れます。

また土日は14時30分から礼拝の様子も見られるほか、日本語でガイドさんに館内を案内してもらえます。予約は必要ないので、見学希望の場合は直接1階へ。時間になるとアナウンスがあります。また金曜日の14時以降も一般の見学ができます。

神聖な礼拝の場なので、ルールに従って見学することが求められます。特に女性が礼拝場に入るときは、ストールやスカーフで髪を隠すことが必要です。

大胆な旅行計画は立てられないという人は気分だけでも味わってみては?

日本のヴェルサイユ宮殿? 迎賓館は必見スポット

次に紹介するのは、「迎賓館赤坂離宮」。迎賓館とは、外国の元首や首相といった国の賓客に対して宿泊やおもてなしを行うために造られたゲストハウスのようなもの。晩餐会や条約、協定の調印式なども行われるオフィシャルな施設です。かつては毎年夏の10日間のみ一般公開されていましたが、2016年4月から通年で公開されています。

予約や受付不要で自由に見学できる「前庭」では、豪華な建物を外から見学することができますが、迎賓館の見どころはヴェルサイユ宮殿を思わせるような本館。こちらは事前の申し込みか当日配布される整理券をゲットする必要があります。一歩中に入れば、豪華な「大ホール」「花鳥の間」などが広がります。壁や天井はもちろん、調度品まで見どころ満載。大人1人1000円の入場料が必要ですが、それだけの価値がある豪華さなので、チェックしてみて。

事前の申し込みは内閣府のホームページから受け付けています。タイミングによっては1か月半以上先の申し込みしかできないので、余裕をもって申し込みを。

豪華絢爛!「千と千尋」のモデルとも言われるスポット

最後は、目黒川沿いにある「目黒雅叙園」です。結婚式場・ホテル・レストランなどの複合施設で、スタジオジブリの人気作品「千と千尋の神隠し」のモデルになっているとも言われています。豪華絢爛な内装が特徴で、無料で入れるエリアだけでも芸術品が散りばめられていて見ごたえ十分。

目玉は東京都指定有形文化財に指定されている 「百段階段」。7つの部屋を繋ぐ99段の階段廊下を指します。ここに入るのは無料ではなく、レストランでの食事付きツアーや展示会の際に見学することができます。

2017年5月14日までは「百段階段」に"ネコ"にまつわる作品が展示される「福ねこat百段階段 展〜和室で楽しむねこアート〜」(入場料1500円))が開催されるので、展示と百段階段のコラボを楽しんでみて。

またこの目黒雅叙園は、訪れた人からトイレまで豪華絢爛でビックリという声もあがっているので注目すると面白いかもしれません。

都内にいながら非日常が味わえるスポットは、いい刺激にもなりそう。まだ行ったことがない人は要チェックです。