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ビートル生産中止へ アニュアル・セッションで示唆

フォルクスワーゲン・ビートル、およびシロッコは、現行世代の生産終了後、モデルが継続されない可能性もある。

同社の2017年アニュアル・セッションで、各モデルの世代交代について話が進むと、旧型プラットフォームを採用するビートルが話題にのぼった。

アルノ・アントゥリッツの発言

取締会のメンバーであるアルノ・アントゥリッツは、「ザ・ビートルとシロッコは、エモーショナルで魅力的なモデルの代表格ですが、必ずしも、世代を越えて継続生産をする予定はありません」と語った。

コンバーチブルは生き残る?

生産打ち切りになるのは、ハードトップ仕様のみと考えられる。コンバーチブルの売り上げは、ハードトップを凌駕していることがその理由だ。

昨年ゴルフのオープン・モデルが生産終了となり、同ブランドのラインナップでは、ビートルのコンバーチブルだけが生き残ると予想される。

年間セールスが、ゴルフの単月分に及ばず

ビートルは同じクラスのなかでは最もセールスが停滞しているモデルで、2016年はハードトップ/コンバーチブル合計で2万5127台の販売となっている。シロッコにいたっては、1万752台と、その半分以下だ。

2016年のビートルとシロッコの通年販売台数を合わせても、ゴルフの今年1月の販売数より少ないのである。