毎年、認知件数が全国で30万件前後にのぼる自転車の盗難事件。そんな中、5日にあるTwitterユーザーがツイートした、自転車や傘の窃盗に関する意見が注目を集めている。

このユーザーは、「『自転車を盗む奴とか傘を盗む奴に罪悪感がない』という事を知って驚いた話」として、2枚の画像で体験談を投稿した。ユーザーが「バイト先の人」に「自転車が盗まれた。犯人には不幸になってほしい」と話したところ、なんと相手は「俺もたまにやるから…」と告白してきたそうだ。

罪悪感などはないのかを尋ねると、「特に何も思わず。ちょっと歩くのダルいなぁと思ったときとか目の前にあるとつい」と窃盗時の心理状態を打ち明けてきたとのこと。さらに「防犯登録してあれば本人にかえるだろうし、借りる感覚かな。友達とかにも割りとそういう人多いよ」と語っていたという。他人の傘を盗む場合も同じ感覚だそうだ。

ユーザーはイラ立ちを通り越して呆れてしまい「もしかしたら、恨まれてるかもしれませんよ」と忠告しておいたとか。しかし相手は「まあ、多分会わないし」といい、罪悪感は感じていない様子だったという。

なお、盗みやすい自転車の特徴は、黒や白、シルバーといったモノトーンの配色だそう。また、汚いものや鍵がひとつだけの場合も「抵抗感ない」という。「鍵ふたつ付けとけば『歩くのめんどいから盗る』やつからは標的にされない」「売るやつはまた別」とのこと。ユーザーは「話してくれた人は若いけど割と普通の人だっから更に驚いた」といい「今の自転車は色付きの鍵2つです」と、防犯対策を強化したことを綴っている。


このツイートは、6日10時の時点で4万1000件以上のリツイートと、1万7000件以上の「いいね」を集め、インターネット上で話題になっている。

【関連記事】
ニートの心理を的確に表した表現に共感の声相次ぐ「宿題を放置した8月31日」
一眼レフカメラを持った撮り鉄おじさんがコンデジユーザーにかけた一言
「#東北でよかった」が思わぬ展開 Twitterで東北の魅力語るツイートが相次ぐ