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右ハンドルの1973年型ポルシェ911カレラRS2.7がトリニダード・トバゴで発見された。このクルマはシャシー・ナンバー1576で、英国向けに販売されたクルマ。また、16台だけが造られたロイヤル・ブルーのモデルで、1978年にトリニダード・トバゴに輸出されている。

この島国で何人かの手に渡ったが、2002年にその時の所有者が殺されたあと、14年間にわたってカリブ海の太陽に晒されるままでいた。

この73カレラは、オックスフォードシャーにあるスペシャリスト、オートファームの手によって英国に戻された。

オートファームの社長、ジョシュ ・サドラーによれば、リア・ウイングやホイール、ティンテド・ガラスなど幾つかは1980年代のスタイルに変更されているが、73カレラに関しては多数の資料があるために、オリジナルに戻すことは難しくないという。

また、このクルマは、トレーリング・アームが短くされたターボ・サスペンションや、1974年型の3.0RSRと同じシルミン・クランクケースが使われるなど、後期に生産されたモデルの特徴がある。