4日、中国の国家鉄路局によると、今年実施している高速鉄道安全リスク検査により、北京―上海、北京―広州の2路線で計170カ所の問題が見つかった。資料写真。

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2017年5月4日、中国の国家鉄路局によると、今年実施している高速鉄道安全リスク検査により、北京―上海、北京―広州の2路線で計170カ所の問題が見つかった。

高速鉄道の安全リスクコントロール、沿線の安全環境確保を重点としている同局では今年に入って高速鉄道の安全リスク検査活動を実施している。検査を終えた北京―上海、北京―広州の2路線では170カ所の問題が見つかり、そのうちすでに86カ所の改善が完了しているという。また、ハルピン―大連、上海―昆明、徐州―蘭州、蘭州―新疆の4路線についても検査が行われたようだ。

同局では、高速鉄道の安全防護に関する分析強化と職責の明確化、安全保護区域における違法行為の取り締まり強化、関係する地方政府や鉄道機関との協力推進により、高速鉄道のさらなる安全確保に努めているとのことだ。(翻訳・編集/川尻)