SB-G90(左)とSL-1200GR(右上)、SU-G700(右下)

写真拡大

 テクニクスといえば一昨年に復活したオトーサン世代には懐かしいパナソニックのオーディオブランド。そのテクニクスからレコードプレーヤー「SL-1200GR」(14万8,000円/税別)、デジタルアンプ「SU-G700」(23万円/税別)、スピーカーシステム「SB-G90」(24万9,000円・1本/税別)が、5月19日(金)に発売になる。

SL-1200GR

旧テクニクス時代に20年以上のロングセラーを誇ったSL-1200(Mk6版まであった)を復活させた昨年のSL-1200G(受注生産)の普及版。定評あるターンテーブルをモーターが直接駆動する回転方式を採用しつつ、仕組みをシンプルにしている。高精度化された伝統的なS字型ユニバーサル・トーンアーム、特徴的なスライド式ピッチ調整を装備している。LP盤の33回転のほか45回転や78回転にも対応するので、シングル盤や古いSPレコードも再生できる。回転ムラを表すワウフラッターは一桁違う0.025%、消費電力11W、サイズ・重量は幅453×高さ173×奥行372mm・約11.5kg。

SU-G700

フルデジタルアンプ回路をはじめ、スピーカーのドライブを最適化するためのその動作アルゴリズムなど、最新の高音質技術を投入している。振動が音に影響することを抑える内部を3分割にした本体構造を採用。シンプルなフロントパネルは針式の出力メーターを配して高級感を醸している。レコードプレーヤーがつなげるフォノ入力を装備。出力70W+70W、消費電力85W、サイズ・重量は幅430×高さ148×奥行428mm・約12.3kg。

SB-G90

中音域と高音域のユニットを一体化した同軸型と2基の低音ユニットを搭載した3ウェイ・フロアー型スピーカーシステム。スピーカーの振動が本体に伝わるのを抑える、独自のマウント構造、きっちりとした音像や豊かな広がりある音場感のステレオ再生のために、音の出るところを一箇所にまとめた新開発の同軸型ユニットを採用している。本体構造も補強板などで剛性を強化して耐振動性が高い。感度88dB、インピーダンス4Ω、サイズ・重量は幅302×高さ1093(ゴム脚時)×奥行375mm・約32kg。